William English

William English

パンク誕生前夜にヴィヴィアン・ウエストウッドが残した伝説

イギリスの映像作家、写真家 William Englishの写真展「Venus With Severed Leg A Portrait Of Vivienne Westwood In 1975」が、名古屋のC7C gallery and shopにて3月23日(日)まで開催中。


1951年、イギリスに生まれたWilliam Englishは、ロンドン映画学校で映画制作を学び、多くの実験的なフィルムを手がけたことで知られている。

本展は、昨年末に原宿gallery PUNKTUREにて好評を得た展示の巡回展。
Williamが、パンク誕生前夜の1975年にファッションデザイナー Vivienne Westwoodを撮影した作品を中心に展示、販売する。

Vivienne がMalcolm McLarenと共に始めたショップ SEXで撮影した写真の数々は、パンクとは何なのかを問う内容になっている。
また、会場ではVivienneがサインをしている様子を捉えた映像と、Williamがイギリスの歴史に残る労使紛争「グランウィック紛争」を撮影した映像作品「1977」も上映される。


イギリスのパンクシーンを形成した1人であるVivienne Westwood。
彼女の姿を通して当時の熱狂と時代のうねりを感じて。



C7C GALLERY AND SHOP
info@c7c.jp



【William English “Venus With Severed Leg A Portrait Of Vivienne Westwood In 1975” 】
DATE:3月23日(日)まで開催中
※火曜、木曜定休
TIME:1:00pm~6:00pm
※入場は5:30pmまで
PLACE:C7C gallery and shop
ADDRESS:愛知県名古屋市千種区千種2-13-21 2階
ADMISSION FREE
WEBSITE:c7c.jp/

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