Top Left Photo:飯豊まりえ×目黑Top Right Photo:片山友希×新宿 Top Photo:片山友希×新宿
写真家 松岡一哲による個展「TOKYO GAMES」が、SHIBUYA SKY 46階 SKY GALLERYにて5月25日(木)から7月30日(日)まで開催される。
1978年岐阜県に生まれ、日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家として活動を始めた松岡一哲。 日常の身辺を写真に収めながら、等価な眼差しで世界を捉え続け、ポートレートやファッション、広告などを中心に活躍している。
今展では、SHIBUYA SKYの展望空間から望む東京の数ヶ所の街で撮り下ろした、ポートレートや風景の写真作品を展示。 展望空間では遠景、展示空間では近景と、異なる視点や視座からの視覚体験が提供される。 被写体として、各所でさまざまな表情を見せてくれたのは、俳優 今田美桜、飯豊まりえ、古川琴音など。 松岡は皆がゲームのように何かを掴み取ろうとしている街において、懸命なひとりひとりの営為そのものを丁寧にフィルムに収め、東京の姿を映し出した。
誰もが東京の一部であると感じさせる景色の数々。 フォトグラフィーと展望空間から見える街の輝きを、目に焼きつけて。 SHIBUYA SKY 03-4221-0229 【SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.6 「TOKYO GAMES」】 DATE:5月25日(木)~7月30日(日) TIME:10:00am~10:30pm ※最終入場は9:20pm PLACE:SKY GALLERY ADDRESS:東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 SHIBUYA SKY46階 ADMISSION:一般 ¥2,200、中高生 ¥1,700、小学生 ¥1,000、幼児 ¥600 ※上記はSHIBUYA SKY 入場チケットのWebチケット料金となります(窓口チケットは料金が異なります)。 ※年間パスポートをお持ちの方もご覧いただけます。 ※チケット購入についての詳細は展覧会のウェブサイトをご確認ください。 WEBSITE:www.shibuya-scramble-square.com/sky/exhibition_ittetsu_matsuoka/
抽象と具象の狭間から呼び起こされる記憶
豊かな光と色に満ちた、造形をめぐる冒険
幽霊の描写が響き合う町屋の陰翳
映画の中を旅する、日本初上陸の展覧会
韓国で切り取られたモトーラ世理奈の写真集
ニューヨークで描いた、10代の自分に捧げる物語
異素材を編み込んだ、新鮮な作品群
ソフトなシアリングで包み込む、華やかなサンダル
写真家が探し求める、穏やかなユートピア
伝統技術で織り成す、現代的なウェア
ウェス・アンダーソン作品を想起させる、冒険心あふれる風景
今秋のフェスティバルで注目の6展示
感情と記憶を呼び起こす、安らぎの空間
強い意志が導く羽化の過程
10周年を祝した記念号が発売
Lula Japan編集部に聞いた思い出の1枚
2つのクラフツマンシップが鮮やかに輝く腕時計
軌跡と進化が織り成す「MACKINTOSH」2024年秋冬コレクション
横浪修の作品集「Assembly Teshikaga」が「Lula BOOKS」より発売
Lula Japan最新号をさらに楽しむために読みたい3冊
「CHROME HEARTS」が魅せる、シルバーの内なる美学
クラシックと遊び心が出合った、上質な新作