Anselm Kiefer
ドイツと江戸文化の親和性を探る歴史的個展
画家・彫刻家 Anselm Kieferの個展「SOLARIS」が、京都の世界遺産 二条城にて6月22日(日)まで開催中。
Kieferは、
「谷崎潤一郎が綴った古い日本建築への深い洞察に魅了され、それは私の芸術に新たな光を与えるインスピレーションとなった。
二条城の反射光源としての金の実用的な使用は、私にとって啓示である。美学と政治力の融合、そして創造、破壊、再生の歴史的な循環は、私の意識に深く響く」
とステートメントを発表している。
東京のファーガス・マカフリー東京でも7月12日(土)まで、Anselm Kieferの個展「Two paintings」を開催中。
観る者の感情を強く揺り動かす、世界的芸術家の作品。
ドイツの歴史を喚起させる作品と、日本の伝統との融合を感じて。
FERGUS MACCAFFREY TOKYO
03-6447-2660
【Anselm Kiefer “SOLARIS”】
DATE:6月22日(日)まで開催中
TIME:9:00am~4:30pm
※入場は4:00pmまで
PLACE:二条城 台所、御清所など
ADDRESS:京都市中京区二条通堀川⻄入二条城町541
ADMISSION:一般 ¥2,200、京都市民・大学生 ¥1,500、高校生 ¥1,000
※中学生以下無料
※日時指定の事前予約制(空きがある場合は会場で当日券を販売)
※別途、二条城への入場券の購入が必要
WEBSITE:kieferinkyoto.com
【Anselm Kiefer “Two paintings”】
DATE:7月12日(土)まで開催中
※日曜、月曜、祝日休館
TIME:11:00am~7:00pm
PLACE:ファーガス・マカフリー 東京
ADDRESS:東京都港区北青山3-5-9
ADMISSION FREE
WEBSITE:fergusmccaffrey.com/exhibition/anselm-kiefer-two-paintings/