Top Photo:©Studio des fleurs
「HERMÈS」のメイクアップラインから新たに、アイコレクション「LE REGARD HERMÈS」がお披露目。 2020年のリップスティックのローンチで幕を開け、第2章ではチーク、第3章ではネイルカラー、そして第4章ではベースメイクを発表してきた同メゾンの、3年に及ぶ「美の探求」の最終章として位置づけられた今コレクション。 人が持つミステリアスな一面にフォーカスし、瞳の凛とした輝きや内に秘められた強さを引き立てるパレットとマスカラが誕生した。
「OMBRES D’HERMÈS PALETTE DE COULEURS」は、清らかなホワイトのコンパクトを開けると、繊細に配された4色が佇むアイパレット。 グラフィカルで幾何学的な配置はバウハウスのアートワークを彷彿させ、スクエア型の2色はナチュラルとダークトーンの濃淡を、ラウンド型の2色は印象的な陰影と光の繊細さを表現。 いずれも肌になじみやすい滑らかなパウダーで、マットタイプはシルクシフォン、サテンタイプはシルクツイル、シマータイプはシルクのラメといったように、「HERMÈS」を代表するシルク素材に通ずるノーブルな質感にも心を奪われる。
自然界の刹那的な情景や空気感をイメージした全6種が揃い、レフィル式でコンパクトは繰り返し使用可能。
「TRAIT D’HERMÈS MASCARA」は、メゾンを象徴するカラーから着想を得た深遠な6色が、目元にモダンな輪郭を与えるマスカラ。 ユニークな「H」の形に設計された極細のブラシにより、両端を含めたまつ毛全体の1本1本をコーティングするように液を塗布できる今作は、どの角度から見ても美しく、ピュアリティが息づくボリューム感を演出。
また、パレットと同様に原材料の多くに天然由来成分を用い、敏感肌をはじめあらゆる肌タイプの人が使える処方に。 ゴールドメタルに覆われた細身のフォルムは、手にするたびにエレガントな所作と高揚感を誘う。
さらに、職人の手仕事で仕上げられた珠玉のブラシコレクション「LES PINCEAUX HERMÈS」も登場。 理想的な色合いや質感を自在に叶えるアイラッシュ・アイブロウブラシ、アイシャドウブラシ2種、アイライナーブラシの計4種がラインナップし、ビューティ部門のデザインを手がけるPierre Hardyならではのリズミカルな見た目は、軽やかなタッチを後押しすると同時に、新しいメイクアップへの好奇心を呼び起こす。 「LE REGARD HERMÈS」、「LES PINCEAUX HERMÈS」共に、一部のオンラインショップと店舗では10月18日(水)より先行発売、その他の店舗では10月25日(水)より発売を予定している。 メゾンが示す、美を巡る旅の最終地点。 耽美な色彩とデザインに誘われ、自己表現の次なる扉を開けて。 HERMÈS JAPON 03-3569-3300 AVAILABLE TO BUY FROM: HERMÈS GINZA ADDRESS:東京都中央区銀座5-4-1 HERMÈS OMOTESANDO ADDRESS:東京都渋谷区神宮前 5-7-20 神宮前太田ビル HERMÈS ISETAN SHINJUKU ADDRESS:東京都新宿区新宿3-14-1 HERMÈS IKEBUKURO SEIBU ADDRESS:東京都豊島区南池袋1-28-1 HERMÈS HANKYU UMEDA ADDRESS:大阪府大阪市北区角田町8-7 HERMÈS HILTON PLAZA OSAKA ADDRESS:大阪府大阪市北区梅田 1-8-16 ヒルトンプラザEAST 1階 HERMÈS DAIMARU SHINSAIBASHI ADDRESS:大阪府大阪市中央心斎橋筋1-7-1 HERMÈS NAGOYA JR TAKASHIMAYA ADDRESS:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 HERMÈS IWATAYA ADDRESS:福岡県福岡市中央区天神2-5-35 HERMÈS ONLINE BOUTIQUE www.hermes.com HANKYU HANSHIN E-STORES web.hh-online.jp ISETAN MITSUKOSHI BEAUTY ONLINE STORE MEECO meeco.mistore.jp
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