ROUGE HERMÈS 2023SS
精彩なストライプが結ぶ、眩い太陽とエレガンス
「HERMÈS」のリップスティックコレクション「ROUGE HERMÈS」から、2023年春夏リミテッド・エディションが発売中。
今回は、同コレクションに初登場となるストライプ柄のケースに身を包んだ、限定の3色がラインナップする。
メゾンにおけるストライプ柄の歴史は1903年に遡り、馬用のブランケットに用いられたのが始まり。20sに入るとジョッキーのシルクを飾る象徴的なモチーフとなると共に、陽気なストライプ柄をあしらったビーチバッグやジャケット、日傘など海辺へと誘うアイテムにも落とし込まれた。
そのような長い歩みの中で、代表的な「carré」に描かれた波打つラインからバスタオルのデッキチェアストライプに至るまで、動きを緻密に表すグラフィックとして愛されてきたストライプは、まさに「HERMÈS」の真髄とも言える。
そして今回発表されたコレクションでは、ビューティ部門のデザインを手がけるPierre Hardyが、このメゾンの歴史と深く結びつく柄とラッカー仕上げのカラーバンドにどこまでも夏らしい色彩を授け、リップスティックという形を通し、バカンスの高揚感を見事に日常の中へと届けた。
一方、2022年よりビューティ部門のクリエイティブ・ディレクターを務めるGregoris Pyrpylisは、新しい3つのリップカラーについて「ソフトで暖かみのある、太陽のように眩いカラーニュアンス」と表現。
陽光の輝きを唇に宿す赤みブラウンの「#22 Brun Yachting」、多彩なパールのきらめきが波のように光るオレンジを帯びたピンクの「#06 Corail Parasol」、そして昼から夜へと時間が移ろうように優しく口元を染めるピンクベージュの「#10 Beige Croisette」と、いずれもウォームトーンをベースにした色調と清らかな艶が、まとう人に瑞々しい印象や透明感を添える。
精緻なラインが描く、メゾンの本質と季節の解放感。
仕草や表情に鮮やかなリズムを奏でて。
HERMÈS JAPON
03-3569-3300
AVAILABLE TO BUY FROM:
HERMÈS GINZA
ADDRESS:東京都中央区銀座 5-4-1
HERMÈS OMOTESANDO
ADDRESS:東京都渋谷区神宮前 5-7-20 神宮前太田ビル
HERMÈS ISETAN SHINJUKU
ADDRESS:東京都新宿区新宿 3-14-1
HERMÈS IKEBUKURO SEIBU
ADDRESS:東京都豊島区南池袋 1-28-1
HERMÈS HANKYU UMEDA
ADDRESS:大阪府大阪市北区角田町 8-7
HERMÈS HILTON PLAZA OSAKA
ADDRESS:大阪府大阪市北区梅田 1-8-16 ヒルトンプラザEAST 1階
HERMÈS DAIMARU SHINSAIBASHI
ADDRESS:大阪府大阪市中央心斎橋筋 1-7-1
HERMÈS NAGOYA JR TAKASHIMAYA
ADDRESS:愛知県名古屋市中村区名駅 1-1-4
HERMÈS IWATAYA
ADDRESS:福岡県福岡市中央区天神 2-5-35
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www.hermes.com/jp/ja/story/rouge-hermes-collection
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ISETAN MITSUKOSHI BEAUTY ONLINE STORE MEECO
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