2026AW Collection Report|FETICO

2026AW Collection Report|FETICO

成熟した気品と意志が描く、構築的なエレガンス

2026年秋冬、東京の空気に溶け込むモードの断片。
Lula Japan Webが、気鋭ブランドの感性を映した最新ルックをレポート。

今回は、3人のミューズから着想を得た「FETICO」のコレクションをピックアップ。

デザイナー 舟山瑛美が手がけるファッションブランド「FETICO」。

今コレクションは、女性の装いに宿る「気品」を起点に構想された。
20〜30s、自らの意思で人生を切り拓いた先駆的な女性たちの精神性に着想を得て、画家でありインテリアデザイナーのVanessa Bell、写真家のLee Miller、ファッションデザイナーのGabrielle Chanelをミューズに据えている。

コレクションについて舟山は次のように語る。
「成熟した女性の美しさに惹かれることが増え、数多くの資料に触れる中で辿り着いたのがこの3人のミューズでした。中でもファーストルックは、今回表現したい女性像に最も近いものです」

日常に潜む美をすくい上げる知性、世界と向き合う意志、自由と規律の間に生まれる均衡。
3人に共通する美しさと異なる優雅さの在り方は、構築的なシルエットとなってコレクションに落とし込まれている。

カラーパレットについては、「今季はシックに見えるカラーを意識し、ワードローブに取り入れやすいブラウンやグレーなどを多く使用しました」と話す。

強さと品、しなやかさが調和する理想の女性像を軸に、ブランドの核である身体を美しく見せるラインやランジェリー由来のディテールはそのままに、日常に寄り添う実用性を両立させた今回。
自分自身の感覚を信じ、選び取る女性たちに、静かな自信を添えるコレクションとなっている。


先駆的女性たちの精神をまとうコレクション。
「FETICO」が提示する、気品の形に酔いしれて。



FETICO CUSTOMER SUPPORT
fetico.jp

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