イラストレーター 小島武の展覧会「DRAWING」が、BOOK AND SONSにて5月17日(火)まで開催中。
雑誌 Esquire日本版や沢木耕太郎の書籍の表紙や挿絵を制作し、60sの申し子とも言われた不世出のイラストレーター 小島武。 60sカウンターカルチャーの発信地であったアートシアター新宿文化のポスターを22歳で手がけて以来、音楽、演劇、広告、出版など、幅広い分野でイラストレーションやグラフィック作品を残した。
今展では小島の特色とも言える、漫画のタッチの新鮮さが分かる鉛筆画作品を中心に約50点の作品を展示。 1962年から47年間にわたりイラストレーションを描き続けた小島の世界観を振り返る。 会場では「小島武イラストブック」の他、Tシャツやトートバッグ、ポストカードなど、今展のために作成されたオリジナルグッズも販売される。
今もなお色褪せることのない作品の数々。 軽快なタッチと鮮やかな色彩に心を弾ませて。 BOOK AND SONS 03-6451-0845 【Takeshi Kojima “DRAWING”】 DATE:5月17日(火)まで開催中 ※水曜定休 TIME:12:00pm~7:00pm PLACE:BOOK AND SONS ADDRESS:東京都目黒区鷹番2-13-3 キャトル鷹番 ADMISSION FREE WEBSITE:bookandsons.com/blog/drawing.php
繊細な感性が結ぶメモと写真作品
想像の海の中を漂流する船乗りたち
近代から現代を繋ぐ、光に満ちたコレクション
京都の街が写真で染まる、10回目の春
都市の二面性が織り成す、折衷的なスタイル
「me ISSEY MIYAKE」が描写する時間
造形的に落とし込まれる自身のルーツ
静謐な世界に顕現する日常の「かたち」
デザイナー 若林亜希子が「Duality」を紐解く
田中雅也「Duality」のエキシビションをレポート
ポーランドの注目デザイナーが紡ぐ、身にまとう芸術
作品集「Duality」が体現する田中雅也の写真表現
自由について問う「もう1つの部屋」
記憶に咲く甘さ
シルエットを再解釈した、新たなクラシック
オノ・ヨーコによる、不在と存在の詩的な交錯
ライススタイルを洗練させる、美しさの土台
「NARS」が描く甘美なクリエイション
田中雅也による初の写真集「Duality」が「Lula BOOKS」より発売
最新号の内容を紹介
スペシャルムービーが伝える最新号の物語
優美な動きに映る「CHROME HEARTS」の洗練されたスピリット
春風と「THE ROW」が描く麗らかな姿
「ISSEY MIYAKE」が伝える紙と草花の美しさ
春光を浴びて色めく杉咲花と「NARS」の多彩な共演
「YOHEI OHNO」が語る、創造の歩み