Top Photo:Brian Harte, Spare Room, 2022, oil on linen, 180.0 x 250.0 cm
アイルランドを拠点に活動する作家 Brian Harteによる個展「Return of the Hawthorn」が、MAKI Gallery / 天王洲 I, 東京にて2023年1月14日(土)まで開催中。
自身の私生活の痕跡を残しつつ、解体された部屋の構成を具象と抽象の狭間で揺らめくようなタッチで描き出すBrian Harte。 大胆な色彩とトーンを落とした色彩の両方を巧みに使いながら、プライベートかつ普遍的でなじみのある視覚ネットワークを介して、観る者を自身の世界観へ引き込む入り口を壮大なキャンバス上に創り出している。
今展では、これまでのHarteの作品と同様に自身の身近な環境を扱いながら、それを解体、再構築することで不安定な現代の風潮を捉えた13点の新作ペインティングを展示。 リビングルームやダイニングルームといった家庭の日常的なスペースの中に発揮される彼の遊び心は、それを越えたところに存在する大きな何かを探る。 意図的に選択された広範に及ぶ色彩は、時に海面や気温の上昇といった差し迫った環境問題を暗示。 どこか暗く不穏な雰囲気が漂う彼の作品は、世界における人間の位置、そして世界に与える影響を表すと同時に、鑑賞者がそれに向き合い、理解しようとすることが希望を持ち続けるための活力になるのだと語りかけている。
鮮やかな色彩と揺らめくタッチが提示する現代の問題。 作品を通し自らの選択に向き合い、前向きな未来へと漕ぎ出して。 MAKI GALLERY 03-6810-4850 【Brian Harte “Return of the Hawthorn”】 DATE:2023年1月14日(土)まで開催中 ※日曜、月曜定休 TIME:11:30am~7:00pm PLACE:MAKI Gallery / 天王洲 I, 東京 ADDRESS:東京都品川区東品川1-33-10 ADMISSION FREE WEBSITE:www.makigallery.com/exhibitions/7490/
カオスの中に巧みに織り込まれる生活の断片
社会を見つめ続ける現代写真の開拓者
イギリスに革新をもたらしたデザイナーの足跡
ロンドンのファッションシーンを追った18年
親密に表現された2人の絆
多彩な表情で魅せるコラボレーションスニーカー
夢幻的に紡がれる、少年少女の喪失と孤独
シンプルなパターンが生み出す唯一無二の造形
90sのムードが生んだ「何者にでもなれる服」
忘れがたい余韻を残す魂の作品群
環境と共鳴する無意識の美
残された写真を通して続く対話
鏡のように映し合う7名の作品群
甘さと鋭さの二面性が宿る、魅惑的なジュエリー
横浪修の作品集「Assembly Teshikaga」が「Lula BOOKS」より発売
Lula Japan編集部に聞いた思い出の1枚
10周年を祝した記念号が発売
「錫色」にまつわる3つのコラム - 朝吹真理子/作家