D.W.M. × Ruth van Beek

アートと調和するスキンケアブランドのプロジェクト第3弾

Art&Culture
Beauty
07.Jul.2022

ひとりひとりが秘めた未知なる力を静かに目覚めさせ、内から美しくなることを提案するスキンケアブランド「D.W.M.」が、
世界中のアーティストと取り組むヴィジュアルコミュニケーションプロジェクトの第3弾として、Ruth van Beekとコラボレーションしたキャンペーンを7月4日（月）より開始した。

Charles Robert Darwinが著書「種の起源」の中で述べている「Descent With Modification（変化を伴う由来）」という言葉から名づけられた「D.W.M.」は、2021年11月に誕生。

すべてのプロダクトが水の優れた性質を追求するサイエンス（微弱荷電製法）に基づいており、独自の技術で開発された「D.W.M. ベース」を軸に生産。
水のようにニュートラルな質感ながら使い続けることによって健康的な肌を保ち、ハリと艶を与えてくれる。

ラインナップはクレンジング、洗顔料、乳液、化粧水、美容液とシンプルな5アイテムで展開。

それぞれのプロダクトには異なる香りが配合されており、植物の進化論をモチーフにしたジェンダーレスなムードがボタニカルのみで作成された。

ブランドのクリエイティブディレクションは、プロダクトやインテリア、テキスタイルと多岐にわたりデザインを手がけるTeruhiro Yanagihara Studioが担当。

その他にもブランドアイデンティティーにデンマークを拠点とするデザイン事務所 All the Way to Paris、フォトグラファーに世界的な文化人やファッションメゾンのヴィジュアルを撮影しているCasper Sejersen、香りのデザインとディレクションに和泉侃を迎え、アートピースのような洗練されたアプローチが唯一無二の世界観を構築している。

また、ブランドの世界観と共鳴する世界中のアーティストとコラボレーションし、シーズンアートワークを展開するといった取り組みにも注目が集まる。

今回その第3弾にオランダのアーティスト Ruth van Beekが参加。
「D.W.M.」のために「skin（肌）」をテーマに制作した、23点のコラージュ作品で構成されるアートワークや、彼女のクリエイティブにまつわるインタビューなどが7月4日（月）正午より、ブランドのウェブサイトで公開される。

さらに12月31日（土）までの期間中に「D.W.M.」公式オンラインストアより定期購入に申し込んだ方限定で、オリジナルアートブックがプレゼント（※なくなり次第終了）。