Top Photo:©2026 佐内正史-Vacant
写真家 佐内正史の展覧会「展対照 <第三部>」が、Vacant/Centreにて4月13日(月)まで開催中。
1997年に写真集「生きている」でデビューした佐内正史は、90sを代表する写真家として数多くの写真集を発表し、雑誌や広告などの媒体でも仕事を手がけてきた。 2003年には写真集「MAP」で第28回木村伊兵衛写真賞を受賞し、2008年には独自レーベル「対照」を設立。 また2012年には、空間性を伴うさまざまな文化実践の場を創出するクリエイティブ・プラクティス Vacantと共にイベント「解対照」を開催し、「対照」の写真集を解体する試みを行った。
本展は、佐内とVacantによる展覧会シリーズ「展対照」の第3弾。 「対照」から刊行された写真集より、岡本太郎の作品を撮影した最新作「雷写」(2026)を中心に、「Strong Memory」(2025)、「銀河」(2018)からセレクトした作品を展示する。 佐内は本展に寄せて、次のように言葉を綴っている。 「見るって、撮りながら、いつか見るって思って見ている。 いつか見ることになるんじゃないかってシャッターを切っている。 焼き上がったプリントを見ている時、初めて見た気がするし、まだ見てないかもしれない。 この先に見える、見える予感を見ている。 半分解凍気分」
また、東京・南青山の岡本太郎記念館でも、佐内の展覧会「雷写 / Raisha」が7月12日(日)まで 開催されている。 時を隔てた芸術家との対話、いつの日か切ったシャッターの数々。 曖昧さに覆われた、佐内の視線の先を探って。 VACANT www.vacant.vc/ 【Masafumi Sanai “Tentaishow Part 3”】 DATE:4月13日(月)まで開催中 ※火曜、水曜、木曜定休 TIME:1:00pm~6:00pm PLACE:Vacant/Centre ADDRESS:東京都渋谷区元代々木町27-6 ADMISSION FREE WEBSITE:www.vacant.vc/page/centre/tentaishow3 【Masafumi Sanai “Raisha (Thunder Photography)”】 DATE:7月12日(日)まで開催中 ※火曜休館(ただし祝日の場合は開館) TIME:10:00am~6:00pm ※入館は5:30pmまで PLACE:岡本太郎記念館 ADDRESS:東京都港区南青山6-1-19 ADMISSION:一般 ¥650、小学生 ¥300 ※4月1日(水)より改定予定。詳細は美術館のウェブサイトをご確認ください。 WEBSITE:x.gd/LxyyB
作家の眼差しを辿る、親密な作品群
20年以上にわたって撮影した故郷の静岡
静岡の何気ない風景を切り取った作品群
本・展示・イベントが緩やかに繋がる持続的なスペース
ボーダレスで飄然としたキャンペーンヴィジュアル
一貫した物語としての人生
偶然性が更新するフォルム
當真あみと「TO B. BY AGNÈS B.」の日常を更新するエレガンス
世にも美しい名作たち 06
當真あみと「TO B. BY AGNÈS B.」の軽やかな交差
「CHANCE」をテーマにした特別号の内容を紹介
家族の記憶と動物をモチーフにした最新作
本質と表層の間で揺れ動くコレクション
スカイブルーが彩るクチュールの美
成熟した気品と意志が描く、構築的なエレガンス
當真あみがまとう「SUQQU」の春色と、艶やかな華やぎ
當真あみと「SUQQU」が描く、色と艶が溶け合う春の表情
透過する美しさと確かな意志が交差するコレクション
世にも美しい名作たち 05
母の手編みから世界へ。「PILLINGS」が編む時代とユーモア
浮遊の中から生まれる強さ
メンズアイテムが描く新しい輪郭に包まれて。杉咲花が魅せるダウンコートの今。
最新号の内容を紹介
世にも美しい名作たち 04
杉咲花と「TATRAS」が軽やかに今をまとう、ダウンコートの新しい着こなし
矛盾から紡ぐ「AKIKOAOKI」の服作り
そばに在り続ける、純白の雪景色
デザイナー 若林亜希子が「Duality」を紐解く
ポーランドの注目デザイナーが紡ぐ、身にまとう芸術
作品集「Duality」が体現する田中雅也の写真表現
田中雅也による初の写真集「Duality」が「Lula BOOKS」より発売