Top Photo:Piet MONDRIAN, Devolution, 1908 Huile sur toile, 94 x 61 cm ©Gemeentemuseum Den Haag
20世紀を代表するオランダ出身の画家 Piet Mondrianの展覧会「THE FIGURATIVE MONDRIAN」が、パリのMusée Marmottan Monetにて、2020年1月26日(日)まで開催中。
1872年にオランダで生まれ、生涯を通じて抽象絵画の発展に貢献したPiet Mondrian。 キュビズムに共鳴した彼は、1917年、Theo van Doesburgと共に刊行した機関誌「De Stijl(デ・ステイル)」で、絵画から一切の再現的要素を排し、水平と垂直の2線分と、3原色および無彩色の配合で秩序と均衡ある構成を生もうとする造形理論「新造形主義」を提唱した。 代表作「赤、青、黄のコンポジション」をはじめとしたMondrianの作品は後世にも多大な影響を与え、彼がこの世を去ったおよそ20年後である1965年には、デザイナー Yves Saint-LaurentがMondrianの作品に着想を得てグリッドと3原色を全面に配置したミニドレス「Mondrian Look」を発表し、話題を呼んだ。
今展では、初期の具象的な作品を中心に、Mondrian作品の最大のコレクターであるSalomon B. Slijperのために作家自身が選んだ約60点の絵画を展示。 印象派やルミニズム、フォービズム、象徴主義などの特徴を持つ美しい色彩の風景画や肖像画は、抽象画家として知られるMondrianの、20世紀具象絵画の巨匠としての知られざる側面を明らかにしている。 混在する多様なスタイルに見る、アイデンティティーの萌芽。 豊かな色彩感覚が光る、新たなMondrianに出会って。 MUSÉE MARMOTTAN MONET + 33(0)1 44 96 50 33 【THE FIGURATIVE MONDRIAN】 DATE:2020年1月26日(日)まで開催中 ※月曜、12月25日(水)、1月1日(水)休館 TIME:10:00am~6:00pm ※木曜は9:00pmまで、入場は閉館の30分前まで PLACE:Musée Marmottan Monet ADDRESS:2, rue Louis-Boilly, 75016 Paris ADMISSION:一般 €12 WEBSITE:www.marmottan.fr/en/expositions/mondrian-figuratif
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