Top Photo:©Pierre-Elie de Pibrac/Agence Vu’ Top Photo:©Pierre-Elie de Pibrac/Agence Vu’
パリ出身の写真家 Pierre-Elie de Pibrac の展覧会「In Situ」が、CHANEL NEXUS HALLにて、3月27日(金)まで開催中。
パリ出身の写真家 Pierre-Elie de Pibrac の展覧会「In Situ」が、CHANEL NEXUS HALLにて、3月27日(金)まで開催中。 写真家のPaul de Cordonを祖父に持ち、写真というメディアと強固に結びついてきたPierre-Elie de Pibracは、1つの主題に数ヶ月専心して作品を作り上げるという一貫したスタイルで、ルポルタージュや抽象画的作品、あるいは演出を施した表現を生み出している。
今展では、パリ・オペラ座という世界最高の舞台で、華麗なパフォーマンスによって人々を魅了するバレエダンサーたちを捉えた「In Situ」3部作から、選りすぐりの作品を展示。 Pibracは、パリ・オペラ座バレエ団の公演会場であるガルニエ宮とオペラ・バスティーユの舞台裏に自ら身を置くことで、さりげなくダンサーたちの間に溶け込み、生活を共有しながら彼らの動きを観察した。
バックステージやリハーサル中に撮影した写真で構成された、「In Situ」3部作の1つ「Confidences(信頼)」シリーズでは、無音のカメラと特殊レンズを用い、生々しくストレートな情感あふれるイメージを創出。 Pibracの穏やかで控えめな振る舞いによって、なかなか公には見ることのできない、ダンサー同士の親密さを捉えることにも成功している。
荘厳なオペラ座で舞い踊る、ダンサーたちの艶やかな姿。 伝統に裏打ちされた美に新たな風を吹き込んだ、3つのストーリーに陶酔して。 CHANEL NEXUS HALL 03-3779-4001 【Pierre-Elie de Pibrac “In Situ”】 DATE:3月27日(金)まで開催中 ※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため会期終了日を変更 TIME:12:00pm~7:30pm PLACE:CHANEL NEXUS HALL ADDRESS:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビル4F ADMISSION FREE WEBSITE:chanelnexushall.jp/program/2020/operadeparis/ ※ご来場の際は、最新情報を公式ウェブサイトでご確認ください。
自身の原点に立ち返った川島小鳥の新境地
1冊の本に収められた脚注のようなフレグランス
精彩を放つ自然美をまとったサマーウェア
日本人デザイナーが紡ぐ3つの新鋭ブランド
「NARS」が描く甘美なクリエイション
田中雅也による初の写真集「Duality」が「Lula BOOKS」より発売
距離感を捉えた多様な風景
セルフケアの理念が紡ぐ繊細で魅惑的な世界観
服を着るという行為にまつわる静かな考察
仕立ての伝統が宿る現代のフォルム、時をまとう佇まい
作品を通じて蘇る、歴史に埋もれた少女たちの声
最新号の内容を紹介
春光を浴びて色めく杉咲花と「NARS」の多彩な共演
スペシャルムービーが伝える最新号の物語
優美な動きに映る「CHROME HEARTS」の洗練されたスピリット
春風と「THE ROW」が描く麗らかな姿
「ISSEY MIYAKE」が伝える紙と草花の美しさ