ZINES FAIR at CP+ 2025
136組の作者が集うZINE販売イベント
flotsam booksのZINE販売イベント「ZINES FAIR at CP+ 2025」が、パシフィコ横浜にて3月1日(土)と2日(日)に開催される。
「Magazine」や「Fanzine」を短くした言葉とも言われ、個人や小さなグループが手作りで制作する少部数の小冊子のことを指すZINE。
出版社を通さず個人が「DIY」の精神で作るそれらは、雑誌とも作品集とも言えない自由な表現方法であり、独自の視点を持つコミュニティーツールでもある。
「ZINES FAIR at CP+ 2025」では、現在活躍中の作家から10代の若者まで、それぞれが自由な発想で制作したZINEを作者自らがブースに立ち販売。
ギャラリー街道、CAVE-AYUMI GALLERY、金村修&小松浩子、細倉真弓、濱田祐史、蓮井元彦、植本一子、服部恭平、小山田庄司など136 組が参加予定となっている。