JIL SANDER × edenworks

Top Photo:Keita Goto

JIL SANDER × edenworks

生命の循環を描く、都市のワイルドガーデン

JIL SANDER 銀座にて、edenworks主宰の篠崎恵美によるインスタレーション「GARDEN MOVEMENT」が開催中。
期間中は、Mitosayaのドリンクも提供されている。

Keita Goto

「JIL SANDER」が展開するJIL SANDER KIOSKシリーズの第2弾として展開される本インスタレーションは、ブランドと篠崎恵美が抱く自然への深く静かな想いから誕生した。
「ワイルドフラワー」をテーマに、都市の中に息づく生命力を通じて自然と人間の共生、そしてその関係性への静かな問いかけを表現。

インスタレーションは3部構成で展開され、時間の経過とともに表情を変えていく。

Keita Goto
Keita Goto
Keita Goto

「ワイルドガーデンの息吹」と題された第1章が、8月11日(月)まで開催中。
店内のアートスペースには「都市に咲く野花のガーデン」が広がり、ミニマルな空間に白を基調とした小花とグリーンが咲き誇る。
静謐でありながら力強いその佇まいが、自然本来の生命力と美しさを語りかける。

第2章「ドライガーデンへの変容」は、8月12日(火)から8月31日(日)まで開催される。
約20日をかけて生花からドライフラワーへと変容するこの作品は、儚さと永遠性が交錯する変化の過程を静かに映し出す。

最終日となる8月31日(日)には、第3章「小さな記憶のギフト」が訪れる。
生花から姿を変えたドライガーデンの花々は、来場者の手に「小さな記憶」として託され、命の終わりが新たな物語の始まりへと静かに繋がっていく。
時間の移ろいと共に巡る生命の循環が、来場者に静かな問いかけを投げかける。

Keita Goto
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また、8月11日(月)までの期間中、千葉・Mitosaya蒸留所の江口宏志とのコラボレーションによる、ワイルドガーデンをイメージしたオリジナルドリンクの提供や、「JIL SANDER」商品購入者へのオリジナルフラワーブーケのプレゼントなど、特別な体験も用意されている。

また8月31日(日)にはドライフラワーのブーケのギフトも用意され、LINEの友達登録で優先的にサービスを受けることができる。

Keita Goto
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野花が辿る、柔らかな軌跡。
都市に咲いた小さな命から、共生への眼差しを感じて。



JIL SANDER JAPAN
0120-998-519

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lin.ee/XErMYfzT


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