KYOTOGRAPHIE 2020 VISION from Home

Top Photo:©︎Marie Liesse

KYOTOGRAPHIE 2020 VISION from Home

写真とメッセージで綴られる、芸術家たちの視点

新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となった「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2020」が、公式ホームページにて新たなオンラインプロジェクトを公開中。

©︎Elsa Leydier
©︎Wing Shya / April 2020
©︎Ryosuke Toyama
©Marjan Teeuwen
©Pierre-Elie de Pibrac / Agence Vu’

「VISION from Home」と名付けられた今回のプロジェクトでは、「KYOTOGRAPHIE 2020」の参加アーティストたちが、外出禁止状態にある世界各地でそれぞれの視点から撮影した写真を、彼らのメッセージとともに掲載。
このストーリーは2日ごとに更新された。

参加アーティストには、第45回木村伊兵衛賞を受賞したことも記憶に新しい片山真理を始め、アフリカ社会の多様性を写真に落とし込むOmar Victor Diop、映画監督 Wong Kar-waiの専属フォトグラファーとしても活躍したWing Shya、その斬新な手法のインスタレーションがインパクトを残すMarjan Teeuwenらが名を連ねる。

Ville nouvelles and Shadou 1 ©Maïmouna Guerresi

危機的状況だからこそ綴られる、まったく新しいストーリー。
芸術家たちそれぞれの生活から見える景色に、穏やかな日々への思いを馳せて。



【KYOTOGRAPHIE 2020 VISION from home】
WEBSITE:www.kyotographie.jp/vision-from-home

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