Top Photo:Zoe Leonard, 1952 or 53, 2016, Gelatin silver print © Zoe Leonard
ニューヨークを拠点に活動するアーティスト Zoe Leonardのオンラインエキシビション「The ties that bind」が、アメリカやイギリス、スイスなどに展開するギャラリー HAUSER&WIRTHのウェブサイトで開催されている。
日常生活を叙情的に見つめ、過去30年にわたって写真や彫刻、インスタレーションを制作してきたZoe Leonard。 彼女の作品は特定の主題に焦点を当てているだけでなく、反復するイメージや多数の印刷プロセスなど、進化し続ける複雑な手法が鑑賞者の目線を引きつけ、見るという行為の再考を促す。
今回のオンラインエキシビションでは、束縛と解放、孤独と連帯をテーマに据えた、主要な写真作品のシリーズを披露。 自然界の回復力を記録した「Urban Landscape」シリーズでは、フェンスの内側で成長し続ける木を写した写真「Tree + Fence, E. 6th St.」や、切断した木をワイヤーやボルトで縫い合わせた彫刻「Tree」など、Leonardにとって重要な木というモチーフが、住まい、季節、変化と安定、生命と寿命のシンボルとして用いられている。 また、80s半ばから後半にかけて制作された空撮シリーズでは、都市や郊外の景観を通し、それらを形成する社会経済の構造を俯瞰させるような鳥瞰図法を採用。 彼女の視座によって可視化された自然界と人間による影響との交わりは、さまざまなものが一時停止している現在、ますます意味を持って語りかけてくる。
寂寞に包まれた、生命のモノクローム。 木々や都市の景観が含蓄するものに、思いを馳せて。 【Zoe Leonard “The ties that bind”】 PLACE:HAUSER&WIRTH(Online Gallery) WEBSITE:www.vip-hauserwirth.com/zoe-leonard-the-ties-that-bind
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