MUSIC | Eloise

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注目シンガーが綴る、ロマンティックなラブレター

ロンドン出身のシンガーソングライター EloiseのEP「Somewhere In-Between」をご紹介。

今作のプロデューサーでもあるBruno Majorの楽曲「Second Time」をカバーしたInstagramの投稿をきっかけに、一躍脚光を浴びたEloise。
ロンドンの人気レーベル AWALと契約し、2018年にはMajorと共にSam Smithのアリーナツアーでオープニングアクトとして演奏を行った。

さらに翌年にリリースしたデビューEP「This Things Called Living」がストリーミング再生回数2500万回以上を突破し、Billie Eilishが彼女の繊細で美しいソングライティングを絶賛するなど、イギリスで最も魅力的な新人の1人として期待を集めている。

「Somewhere In-Between」は愛とその苦悩に対するラブレターであり、過去を振り返り思い出される後悔や反省、受容を経験した彼女が作り上げた作品。
過ぎ去った日々への恋しさや切なさを含んだ楽曲を通し、愛の厄介で複雑な面を肯定することの意義を表現した。

Eloiseは今作について「私たちは皆手探りに幸せを追い求めて生きている。
そして、その間に起こる幸運として愛が存在する」と語っている。




別れからの回復を歌った「Hungover」は、間違いながらも強く自立した女性になるため、再び1人になることを学ぶ姿が描かれ、また、英国BBCラジオがその週の注目曲を紹介するBBC Introducing Track of the Weekにも選出された。

また、メロウで温かな「Intertwined」は去って行った人へ送るラブレターとして書かれ、太陽のようなギターリフがリスナーを包み込む。


多感な胸の内を綴った正直な言葉が響き渡る、アコースティックなサウンド。
ロマンスのさまざまな色をまとい、新たな日々に訪れる愛に期待を寄せて。



【 “Somewhere In-Between” by Eloise】
Track list:
1. Bienvenue
2. Hungover
3. Enough
4. Trick of the Moon
5. Intertwined
6. Who’s She
7. BAMO
8. Wanderlust
9. Lines
10.You, Dear(Bonus Track)
11.TTCL(Bonus Track)
12.Left Side(Bonus Track)
13.Subside(Bonus Track)

WEBSITE:eloise-music.com
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