韓国のアーティスト兼デザイナー Kwangho Leeによる2つのエキシビション「GHOST IN THE SHELL」と「O SERIES」が、東京・亀有のアートスペース SKWAT KAMEARI ART CENTRE(SKAC)にて2月15日(日)まで開催中。
韓国を拠点に活動するKwangho Leeは、素材そのものと向き合いながら、形が立ち上がる過程や構造に意識を向けた作品を発表してきた。
本展では、「GHOST IN THE SHELL」と「O SERIES」の2つのシリーズを同時に展示。 それぞれ異なるアプローチを取りながらも、素材の内側に潜む構造や解釈に光を当てている。
「GHOST IN THE SHELL」は、50脚の椅子によるインスタレーション。 高架鉄道の線路下に位置し、アート、デザイン、日常生活機能が交差するSKACの空間そのものが1つの重要な要素となっている。 ニットと樹脂を用い、手作業によって「時間」が深く刻まれたオブジェをそこに配する行為は、工芸に対する作家の哲学を空間的に最大化する試みと言える。
一方、「O SERIES」は、アップサイクルブランド「FORMAT」との協働から生まれたシリーズ。 デビュー作となる「Original Line」では、再生アルミニウムの無垢な特性を活かし、スツール「O-O-S1」、チェア「O-O-C1」、ベンチ「O-O-B1」の3型を展開している。 解釈に開かれた「O」という記号を起点に、循環や連なりといった概念が造形として示唆され、無限の可能性の宇宙のように広がっていく。
空間的に拡張された、素材と存在の探求。 Kwanghoの視線が導く、物質との新たな距離を感じて。 SKWAT KAMEARI ART CENTRE www.instagram.com/skwat.site 【Kwangho Lee “GHOST IN THE SHELL / O SERIES”】 DATE:2月15日(日)まで開催中 TIME:11:00am~7:00pm ※月曜、火曜休館 PLACE:SKWAT KAMEARI ART CENTRE ADDRESS:東京都葛飾区西亀有3-26-4 ADMISSION FREE WEBSITE:www.instagram.com/p/DSrFCZRiYub/?img_index=1
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