Deanna Dikeman

Deanna Dikeman

家族の日常を写した、30年間の物語

アメリカ人フォトグラファー Deanna Dikemanの作品集「Relative Moments」が発売中。

Deanna Dikemanは、ミズーリ州カンザスシティとコロンビアを拠点に活動するアーティスト・フォトグラファー。
1985年に写真クラスへ通うために会社員を辞め、以来家族や周囲の物事を撮影し続けている。

2021年には、「Relative Moments」の一部であり、作者が実家を訪れた後に手を振って別れを告げる両親の様子を27年間にわたり記録した写真が収められた「Leaving and Waving」を刊行した。

今回紹介する作品集「Relative Moments」は、Dikemanの家族の何気ない日常における瞬間を捉えたもの。

庭を手入れし、ケーキをカットし、小鳥の水盤を満たし、洋服を縫い、芝を刈り、ルバーブを摘む。

本書には、そうした記録をしなければ気づきもしなかった日々が200点の写真として収められ、1枚の写真に撮られた「とある瞬間」ではなく、「とある物語」を構成するすべての瞬間を目にすることができる。

それは写真家の家族が生きる歴史を視覚的に捉えたものであると同時に、今もなお続く物語が隠れており、アメリカの文化や親密性におけるより遠大かつ普遍的な真実、そして私たちを取り巻く世界の中で、絶え間なく生まれ続ける日々の驚きの源を表している。

時間の経過と共に写された、家族とありふれた日常の風景。
絶えることのない家族の温かな愛情に、想いを馳せて。



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twelve-books.com



【Deanna Dikeman “Relative Moments”】
PRICE:¥13,200
AVAILABLE TO BUY FROM:twelve-books.com/products/relative-moments-by-deanna-dikeman

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