ロンドンとベルリンを拠点に活動する写真家 Max Creasyの作品集「How Things Look」が発売中。
あわせて同タイトルを冠した展覧会が、POSTにて6月9日(日)まで開催されている。
Max Creasyは、オーストラリアとノルウェーをルーツに持つヴィジュアルアーティスト。
現在はロンドンとベルリンを拠点に建築や人物、静物写真の撮影を通して独自の視覚言語を生み出している。
作品集「How Things Look」は、約1年前にMaxが家族で日本を訪れた際に撮影したイメージで構成された1冊。
物事の見え方と在り方のギャップに注目し、私たちが物をどのように見るのか、また物が私たちをどのように見つめ返してくるのかという疑問をテーマにした、ユニークなポートレート集となっている。