日々の暮らしに寄り添うというコンセプトのもと、実用品として生活を燈すアート作品、また、身につけられるアート作品であるランプとジュエリーを制作した今コラボレーションでは、「R.ALAGAN」が大切にしている「常に余白を残し、身につける人の心に寄り添うこと」を表現。

神代良明と共同制作したランプは、銅粉との反応で着色されたガラスを耐熱石膏鋳型に入れ焼成。
着色と焼成それぞれに独特の手法を取り入れ、地層のような積層体の重厚さと表面の艶やかさが美しい、澄んだブルーに仕上がった。

そして小曽川瑠那とのコラボレーションでは、耐熱強化ガラスを使用したジュエリーを制作。

彼女の作品の特徴である花弁をモチーフにしたジュエリーは、作家1人によって多様な技法が駆使され、伝統的な切子技法、マットな質感、光沢とが同居する唯一無二の佇まいとなった。

すべての作品はアーティストにより手作業で作られており、1点1点仕上がりが異なる、世界に1つの作品となっている。
ジュエリーは2月中旬より、ランプは3月中旬より全国のブランド取扱店舗にて数量限定で順次発売開始。


対極的な質感ながら、同一の儚さを感じさせる2人のガラス。
耽美なアートピースで、日々の生活を豊かに燈して。



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