「JIL SANDER」が、2021年春夏コレクションのキャンペーンヴィジュアルを公開した。
前シーズンより「触れ合い」のテーマでスタートしたキャンペーンプロジェクトは、クリエイティブディレクターのLucie and Luke Meierが過去にコラボレートした親交の深い写真家を招き、彼らが「JIL SANDER」に注ぎ込む価値観や感情をアーティスト独自の方法で解釈するよう依頼することで、チームと共同作業をする喜びや親密さに導かれる旅を演出している。
第1弾は、Anders Edstrom、Olivier Kervern、Stephen Kidd、Chris Rhodes、Lina Scheynius、Mario Sorrentiといった6名のアーティストが集結し、注目を集めた。 そして第2弾となる今回はBibi Borthwick、Drew Jarrett、Shaniqwa Jarvis、Nigel Shafranの4名が街中や自宅の庭、アトリエなどで撮影し、Lucie and Luke Meierのワークとデザインする衣服が示唆するものを映し出している。 また、今キャンペーンプロジェクトはのちに書籍として出版される予定。
信頼が織り成す1つのハーモニーのような作品の数々。 アーティストたちによって彩られた触れ合いの旅へ導かれて。 JIL SANDER JAPAN 0120-919-256
都会に佇む自然あふれる開放的な空間
快適さと優雅さを両立したウェアがもたらす高揚感
親密な関係が露わにするクリエイターたちの新たな表情
海辺から届いた、シーズナブルな招待状
今週のおすすめアート
洒脱なフランス映画の名作たち
揺るぎない姿勢で描く、身体と衣服の関係性
異なる時代の記憶を重ねたモノトーンの世界
矛盾から紡ぐ「AKIKOAOKI」の服作り
秋めく季節に迎えたい「Jouete」のジュエリーコレクション
世にも美しい名作たち
山道を包む静寂、夏の色彩との共鳴
柔らかに写し出されるフィンランドの地
迷いと共にある自身の存在
光や水、移ろいゆく美しさ
そばに在り続ける、純白の雪景色
感性を解き放つ、彩りと高揚に満ちたコレクション
固定概念を解きほぐす、柔らかな写真群
繊細なレースで描く、時間を越えた感覚
「COYSEIO」が映し出す、静けさの中で出会う夏
「me ISSEY MIYAKE」が描写する時間
「CHANEL」のもとで響き合う3つの個性の秘密
デザイナー 若林亜希子が「Duality」を紐解く
田中雅也「Duality」のエキシビションをレポート
ポーランドの注目デザイナーが紡ぐ、身にまとう芸術
作品集「Duality」が体現する田中雅也の写真表現
「NARS」が描く甘美なクリエイション
田中雅也による初の写真集「Duality」が「Lula BOOKS」より発売
最新号の内容を紹介
スペシャルムービーが伝える最新号の物語
優美な動きに映る「CHROME HEARTS」の洗練されたスピリット
春風と「THE ROW」が描く麗らかな姿
「ISSEY MIYAKE」が伝える紙と草花の美しさ
春光を浴びて色めく杉咲花と「NARS」の多彩な共演
「YOHEI OHNO」が語る、創造の歩み