【Beauty Note 11】ADDICTION
「ADDICTION」が生み出す、色と質感のエネルギー
色や質感、香り、そして美しいデザインで
どんな瞬間も女性の心を惹きつけてやまないコスメティック。
Lula Japanではブランドストーリーと共に代表的な3品をご紹介。
自分らしいスタイルを求めるすべての人々に向けたメイクアップブランドとして、2009年に東京で誕生した「ADDICTION」。
ブランド設立当初から、あらゆる個性やイメージに応える圧倒的なバリエーションの色とテクスチャーをスタイリッシュに展開し、まるでオーダーメイドのように贅沢でハイクオリティな仕上がりのアイテムが幅広くラインナップする。
そして、シンプルかつシックで携帯性に優れたパッケージは、都会で情熱的に生きる女性の心を瞬く間に虜にした。
2020年からは、さまざまなファッションブランドの広告キャンペーンやバックステージのメイクアップを手がけ、撮影を共にしたMario SorrentiやJuergen Tellerといった著名なフォトグラファーからも絶大な支持を受けるメイクアップアーティストのKANAKOをクリエイティブディレクターに迎え、新たな歩みが始まる。
ブランドデビュー時の都会的なイメージを受け継ぎながら、一層のこだわりを込めたクリーンな処方や成分を採用し、より現代的にアップデート。
そして、第一線のクリエイティブな舞台からインスパイアされた、エッジィかつプレイフルな世界観と、日本人アーティストならではの繊細かつしなやかな感性の掛け合わせから生まれる、絶妙なニュアンスの色彩や質感のコレクションを毎シーズン発表している。
KANAKOによる新生「ADDICTION」は、日々多様なカルチャーが生まれる東京の街と響き合いながら、性別や世代、人種を超えたすべての人が「自分自身の虜」になるビューティを世界へと発信する。
リアルな美しさにこだわり、「アイシャドウも肌の延長線上」という彼女の考えのもと、肌に溶け込むようにエフォートレスな立体感のある目元を叶える「The Eyeshadow」シリーズ。
「Pearl」、「Sparkle」、「Matte」、「Cream」、「Tint」の5つのテクスチャーで計99色が揃い、従来のアイメイクの主流であった「カラーによるグラデーション」を超えた、「質感のレイヤード」を提案する。
中でも高い人気誇る「#004SP Mariage」は、まぶたにぴたりと密着しながら、大粒のラメが華やかで眩い輝きを放つシャンパンベージュ。個性をそっと透かしながら、モードな眼差しが完成する。
見たままの鮮やかな発色で、表情を大胆にアップデートする「The Matte Lip Liquid」は、アクティブに動いたり、思い切り笑ったりしても、1日中濃密でマットなカラーが楽しめるロングラスティング処方が頼もしい。
唇全体にムラなく塗布できるアプリケーターで、美しいリップラインも自由自在。
また、指でのせれば染め上げたように柔らかな仕上がりも可能に。
落ち着いたダークオレンジの「#008 There is no Blue」は、口元に静かな躍動を授ける。
パウダーでありながらクリーミーなタッチで、うつろいゆく空のようにエモーショナルに頰を彩る「The Blush」シリーズ。
艶を帯びた透明感のある仕上がりの「Pearl」、美しい色合いが肌と一体となる「Matte」、多彩なパールが配合され、トップコートのように重ねたりハイライトとしても機能する「Nuancer」の3つの質感がラインナップする。
「#005N Aurora Veil」はオーロラのヴェールをまとった神秘的なブルー。
光と色とたわむれながら、自分だけのニュアンスを追求して。