晴れやかなギターポップ3曲をご紹介。 きらめきを帯びた、ノスタルジックなサウンドに浸ってみては。
アトランタを拠点に活動するギターポップバンド Lunar Vacationのデビューアルバム「Inside Every Fig is a Dead Wasp」。 自己のアイデンティティーを掘り下げた楽曲「Shrug」について、リードシンガーのGrace Repaskyは、「ノンバイナリーであることを認識する重要な瞬間であった」と語る。 青春時代の緊張感や混沌とした想いを、メロディアスなギターがしなやかに包み込む。 >詳細はこちらから
カナダ・トロントのインディーポップバンド Alvvaysの3枚目のアルバム「Blue Rev」。 収録曲「Ease On Your Own?」は、エモーショナルなメロディーが琴線に触れる1曲。 代表曲「Archie, Marry Me」や「In Undertow」を彷彿とさせる壮大な響きに、切なさとピュアな輝きが入り混じる。 >詳細はこちらから
テキサス出身の5人組インディーロックバンド Why Bonnieのデビューアルバム「90 In November」。 オープニングトラック「Sailor Mouth」は、印象的なギターのフィードバック音とディストーションで幕を開ける。 同曲についてボーカル Blair Howertonは、「自身の根底は変化せずとも、取り巻く人間関係は日々進化を遂げる」と語り、思い出の中で成長する様子が歌われた。 >詳細はこちらから
始まりの季節を祝福する3曲
青春時代を想起させる3曲
夢想的な世界に誘う詩的な楽曲3選
バレンタインを甘やかに彩る3曲
ニューヨークで描いた、10代の自分に捧げる物語
異素材を編み込んだ、新鮮な作品群
ソフトなシアリングで包み込む、華やかなサンダル
エレガンスに遊び心を添えた甘美なコラボレーション
写真家が探し求める、穏やかなユートピア
伝統技術で織り成す、現代的なウェア
ウェス・アンダーソン作品を想起させる、冒険心あふれる風景
今秋のフェスティバルで注目の6展示
感情と記憶を呼び起こす、安らぎの空間
強い意志が導く羽化の過程
10周年を祝した記念号が発売
Lula Japan編集部に聞いた思い出の1枚
2つのクラフツマンシップが鮮やかに輝く腕時計
軌跡と進化が織り成す「MACKINTOSH」2024年秋冬コレクション
横浪修の作品集「Assembly Teshikaga」が「Lula BOOKS」より発売
Lula Japan最新号をさらに楽しむために読みたい3冊
「CHROME HEARTS」が魅せる、シルバーの内なる美学
クラシックと遊び心が出合った、上質な新作