今回のアルバムはChristine and the QueensやMetronomyなどを手掛けるプロデューサー Ash Workmanと共に作成しており、ロンドン・マーゲートにあるElectric Beach Studiosにてレコーディングを行った。
ポップとR＆Bへの愛が詰まった、Girl Rayの新しい時代の幕開けを飾るアルバムになっている。

ビーチに向かうタクシーの中で、夕暮れ時のお酒を楽しみたくなるような「Girl」のトラックは、そこにシンセサイザーが加わったことにより、進化したサウンドを堪能できる。

また、ポップだけでなく、「Earl Grey」を思い出させる悲しみと片思いの愛に浸る美しいピアノバラードも収録されている。

デビュー作のリリース以降、Ariana Grandeの「Thank U, Next」によるポップカルチャーの爆発とアメリカのバンド PorchesとのツアーをきっかけにCalvin HarrisやDestini’s Child、Dua Lipaなどのミュージックに夢中になった彼女たち。

自らのポップスを作ることに挑戦できないかと考え実験的にビートを使い曲を書き始めたPoppyは、「キーボードを使ってコンピューターで曲を書く方法を学び始めたんだけど、その方がよりポップなサウンドになったんだ。」と語る。

Girl Rayの曲は、人々が本当に楽しめる音楽を作ることを使命とし、紡がれ続けている。

その曲と恋に落ち、友達と共有したくなるような音楽。
名を残してきた偉大なシンガーソングライターたちのように、ポップミュージックという媒体を使い、愛や人生の喜びを世界に発信している。


音楽をアップデートし続けながら自分たちのスタイルを忘れない彼女たちの集大成。
思わず踊り出したくなるようなきらめくサウンドを堪能してみては。



【“Girl” by Girl Ray】
Track list：
1. Girl
2. Show Me More
3. Just Down The Hall
4. Because
5. Let It Go
6. Takes Time (feat. PSwuave)
7. Friend Like That
8. Keep It Tight
9. Go To The Top
10. Beautiful
11. Like The Stars
WEBSITE：www.instagram.com/girlrayband/
AVAILABLE TO LISTEN AND BUY FROM：smarturl.it/GirlRayGirl