Chantal Akerman

Top Photo:『ゴールデン・エイティーズ』
© Jean Ber - Fonda&on Chantal Akerman

Chantal Akerman

伝説の映画監督が開く新しい世界

ベルギー出身の映画監督 Chantal Akermanの特集上映「シャンタル・アケルマン映画祭 2023」が4月7日(金)から4月27日(木)までヒューマントラストシネマ渋谷他にて公開され、その他全国で順次ロードショー。




1950年、ユダヤ人の両親のもとベルギーのブリュッセルに生まれ、15歳でJean-Luc Godardの「Pierrot le Fou(邦題:気狂いピエロ)」を観たことをきっかけに映画の道を志したChantal Akerman。

文芸作からミュージカルコメディ、ドキュメンタリーまで、それぞれ異なる形で数々の意欲作を世に放ち、2015年10月にパリで逝去した。

『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』
© Chantal Akerman Foundation
『アンナの出会い』
© Chantal Akerman Foundation
『一晩中』
Collections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman
『囚われの女』
© Corbis Sygma - Marthe Lemelle
『私、あなた、彼、彼女』
© Chantal Akerman Foundation

彼女の作品は既成の映画の枠を破壊し、観る者をまったく新しい地平へと誘う。
また昨年には、イギリス映画協会が10年ごとに選出する「The Greatest Films of All Time」にて、代表作「Jeanne Dielman, 23, quai du Commerce, 1080 Bruxelles(邦題:ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地)」が1位に輝いた。

前回も好評を博した今映画祭では、デビュー作の短編映画「Blow Up My Town(邦題:街をぶっ飛ばせ)」や、色彩豊かなミュージカル「Golden Eighties(邦題:ゴールデン・エイティーズ)」などの新たな5作品に、Joseph Conradの小説を脚色した「Almayer’s Folly(邦題:オルメイヤーの阿房宮)」など前回上映した5作品を加えた全10作品がラインナップする。

『街をぶっ飛ばせ』
Collections CINEMATEK - ©Chantal Akerman Foundation
『ゴールデン・エイティーズ』
© Jean Ber - Fonda&on Chantal Akerman
『オルメイヤーの阿房宮』
© Chantal Akerman Foundation
『東から』
Collections CINEMATEK - ©Fondation Chantal Akerman

形式やジャンルにとらわれず生み出された、数々の名作。
観る者それぞれに大きく開かれた、新たな世界を目撃して。



MERMAID FILMS
03-3239-9401



【Chantal Akerman Film Festival 2023】
DATE:4月7日(金)〜27日(木)
PLACE:ヒューマントラストシネマ渋谷
ADDRESS:東京都渋谷区渋谷1-23-16
ADMISSION:一般 ¥1,900、大学生 ¥1,500、高校・中学生・シニア ¥1,000
FILMS:
「街をぶっ飛ばせ」(1968)
「私、あなた、彼、彼女」(1974)
「ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地」(1975)
「家からの手紙」(1976)
「アンナの出会い」(1978)
「一晩中」(1982)
「ゴールデン・エイティーズ」(1986)
「東から」(1993)
「囚われの女」(2000)
「オルメイヤーの阿房宮」(2011)
WEBSITE:chantalakerman2023.jp
※他全国で順次公開

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