Collection|SODUK 2025AW
表情豊かなディテールが導くコレクション
「SODUK」の2025年秋冬コレクションから、心惹かれるルックをピックアップ。
毎シーズンのテーマやターゲットは定めず、日常に寄り添うようなファッションを提案する「SODUK」。
極端に着飾ることよりも、着心地の良さやシルエットの美しさを追求したリアリティのある服作りを続けている。
今コレクションでも「日常に寄り添うリアリティ」を大切にしながら、ブランドを象徴するリボンディテールを施したアイテムや、カッティングにこだわった繊細なデザインのプロダクトを展開。
デザイナー 工藤司は以前から注目していたフランス人アーティスト André Derainneに直接オファーし、彼の犬のグラフィックが刺繍としてキャップに落とし込まれた。
また、これまでも多くの「SODUK」のグラフィックワークを手がけてきたグラフィックデザイナー moriodeguchiによる、お皿とピザのグラフィックを配したパワーネットトップスも登場。
ブランドにゆかりのあるアーティストたちの表現を取り入れた、個性豊かなアイテムが揃う。
さらに、2025年春夏コレクションに引き続き、Essential Storeが運営する「YUGE FABRIC FARM」 のデッドストック生地を活用したプロダクトもラインナップ。
オーバーサイズのキルティングジャケット、前後に取られたダーツが立体的なシルエットを生み出すシャツなど、行き場を失ったさまざまな年代の希少な生地が、「SODUK」らしい解釈で形を変える。
コレクションヴィジュアルには、国内外で俳優、モデル、デザイナーとしてマルチに活躍する水原希子をモデルに起用し、写真家 ホンマタカシが撮影を担当。
ブランドが大切にする「極端に着飾らない」美しさや着心地の良さが、水原のありのままの存在感と重なり、しなやかに表現された。
アーティストと紡ぐ、暮らしに溶け込むウェア。
多角的なアイデアが宿る、「SODUK」の個性を楽しんで。
SODOK
soduk.co