【Beauty Note 22】SHISEIDO
生命美をたたえる、「SHISEIDO」のアートとサイエンス
色や質感、香り、そして美しいデザインで
どんな瞬間も人々の心を惹きつけてやまないコスメティック。
Lula Japanではブランドストーリーと共に代表的な3品をご紹介。
資生堂は、1872年に日本で初めての民間洋風調剤薬局として銀座で創業。
1897年に、当時の最先端であった西洋薬学技術を応用した化粧水「オイデルミン」を発売し、化粧品業界に進出を果たす。そして、1919年にシンボルマークである「花椿」が商標登録された。
「SHISEIDO」は、そのような歴史を有する資生堂のアイデンティティーを受け継ぐコスメティックブランドとして、現在は世界88の国と地域で展開。
製品は、肌を深く、多角的に研究してきたブランドならではのスキンケアアイテムから、革新的なテクノロジーと美意識が息づくメイクアップアイテム、極上のケア体験を叶えるプレミアシリーズまで幅広くラインナップ。
目を引くスタイリッシュなパッケージデザインも特徴で、多くのプロダクトに資生堂を象徴する赤色が取り入れられている。
そして、ブランドが発信する「ALIVE with Beauty 生命美を信じて。」というメッセージには、最新の美容がもたらす外面の美しさは確かな自信と活力を生み出し、その内面の美しさはまた外へと引き出されるという、内外2つのアプローチが循環する美への願いが込められた。
アートとサイエンスを融合した圧倒的なブランド像は、ビューティの枠を超え、時代を牽引し続けている。
ギリシャ語の「良い肌」を意味する「EU DERMA」から名づけられ、1897年に誕生した「オイデルミン」は、現代まで処方改良が重ねられてきた歴史ある1品。
最新版となる「Eudermine Essence Lotion」は、「美しさを取り戻すための自己回復力」に対応する化粧水として、オリジナル成分や技術を多数搭載し、輝くような透明感と潤いに満ちた滑らかな素肌に導く。
また、パッケージは繰り返し使用できる本体容器とレフィルの2体構造でサスティナブルな仕様になっていたり、
製造時にCO2排出量を削減する新しいテクノロジーが採用された点にも注目したい。
24時間穏やかに、どんな時も自分らしさが活きる肌を叶えるベースメイクシリーズ「Synchro Skin」。
その代表アイテムである「Synchro Skin Self-refreshing Foundation」は、フレッシュなカバー力が長時間続く、スキンケア発想のリキッドファンデーション。
独自の「アクティブフォース ™️テクノロジー」が、汗や皮脂、表情の動きなど、化粧崩れの原因を感知し、コンディションに合わせて自然な仕上がりや艶感を演出する。
日本国内では、ひとりひとりの肌の色にフィットする12色を展開。
軽やかな質感による快適なつけ心地と、メイク直しを気にせず過ごせる安心感に包まれて。
ひと刷けで、肌や目元に精緻な光を宿すマルチパウダー「Aura Dew Prism Illuminator」。
輝度の高い多彩な色の光が表情に立体感をもたらし、パウダーがぴたりと肌に密着してつけたての仕上がりをキープする。
超微細発光パールをリキッドイン処方でプレスすることで、粉感の少ない濡れたような輝きを実現。
肌荒れを防ぐ成分やアルガンオイルを配合した、肌に優しいフォーミュラも嬉しい。
150年にわたり脈々と積み重ねられてきた、最先端の研究と熱き想い。
「SHISEIDO」のコスメティックで、一瞬一瞬に躍動する美しさを響かせて。
SHISEIDO
0120-587-289
WEBSITE:
brand.shiseido.co.jp