1846年、スペイン・マドリードでレザー工房として創業された「LOEWE」。

一貫してクラフツマンシップを重視しながら、世界有数のラグジュアリーファッションブランドへと進化し続けてきた。

本展は、ブランドの豊かな歴史やスペインの伝統、手仕事への献身をたたえる「LOEWE」初となる巡回型大規模展覧会。
会場デザインは「LOEWE」と建築設計事務所 OMAが手がけており、2024年に上海にて行われたものを皮切りに世界各地で開催される。

公開されるアイコニックなデザインや文化的コラボレーションの数々を通して、創業179年となるブランドの軌跡を辿っていく。

日本で開かれる今回は、ロエベ財団が継続的に支援を行う、京都で400年以上にわたり茶の湯釜を造り続けてきた大西家のドキュメンタリー映像の他、四代田辺竹雲斎と渡部萌、石塚源太、ARKO、松本破風、米澤二郎などブランドと繋がりのある日本の芸術家による作品も展示される。

手仕事を原点とする、メゾンの由緒正しき歴史。
世界を旅する巡回展で、その哲学を目の当たりにしてみては。



LOEWE JAPAN CLIENT SERVICE
03-6215-6116



【LOEWE CRAFTED WORLD TOKYO】
DATE：3月29日（土）～5月11日（日）
※会期中無休
TIME：9:00am～8:00pm
※最終入場時間は7:00pm
ADDRESS：東京都渋谷区神宮前6-35-6
ADMISSION FREE
※チケット事前予約制
WEBSITE：loewe.cm/CraftedWorldTokyo