Top Photo:Exhibition photos by Miyo Ogawa
フランスの若手アーティスト Edgar Sarinの個展「HUNKY DORY」が、VAGUE KOBEの「SPRING SHOW」にて7月29日(月)まで開催中。
フランス・アルルと神戸を拠点に、クリエイションや文化の交流を生む場として開設されたギャラリー VAGUE。 今回、ギャラリスト兼コレクター Yvon Lambertがフランス・アヴィニョンに構える私設美術館 コレクション・ランベールと共催し、これからの活躍が期待される多様なジャンルの若手アーティストを招待する展覧会の第1回として、同館のチーフキュレーター Stéphane Ibarsによって選出されたアーティスト Edgar Sarinの作品を展示する。
パリに在住するEdgarは、人間が触媒となる政治的・環境的調和の形式的な探求を提示するアーティスト。 生成的な廃墟を扱った作品や、展示空間に対する問題提起によって注目を集めている。 今回の展示では、VAGUE KOBEになじみのある木材や石材などのマテリアルをセレクトし、神戸で滞在制作した新作と共に、絵画、ステンドグラス、彫刻、オブジェなど多岐にわたるジャンルの作品が一堂に会する。
東洋と西洋の文化が溶け合う新しい美の創出の場で、 フランスの若き才能に出会って。 VAGUE KOBE tystudio.fr/vague/ 【EDGAR SARIN “HUNKY DORY”】 DATE:7月29日(月)まで開催中 ※火曜~木曜定休 TIME:12:00pm~6:00pm PLACE:VAGUE KOBE ADDRESS:兵庫県神戸市中央区海岸通9-2 チャータードビル4階 ADMISSION FREE WEBSITE:tystudio.fr/vague/whats-on/edgar-sarin/
独創的な空間を彩る色とりどりの楕円形
日本屈指のファッションデザイナーの大規模回顧展
毅然とした編集手法から生まれた出版物の数々
多様な表現で魅せる現代アーティストの日本初個展
多彩な表情で魅せるコラボレーションスニーカー
夢幻的に紡がれる、少年少女の喪失と孤独
シンプルなパターンが生み出す唯一無二の造形
ワードローブに華を添えるアイテム3選
90sのムードが生んだ「何者にでもなれる服」
忘れがたい余韻を残す魂の作品群
環境と共鳴する無意識の美
残された写真を通して続く対話
鏡のように映し合う7名の作品群
甘さと鋭さの二面性が宿る、魅惑的なジュエリー
横浪修の作品集「Assembly Teshikaga」が「Lula BOOKS」より発売
Lula Japan編集部に聞いた思い出の1枚
10周年を祝した記念号が発売
「錫色」にまつわる3つのコラム - 朝吹真理子/作家