2025年春夏コレクションに続き、「かたち」を見つめた今コレクション。
デザイナー 黒河内真衣子が日常で目にしてきたさまざまな形から美しさを希求し、そこに立体的かつ柔らかな質感を与えた。

ヴィジュアルは昨シーズンと同様、フォトグラファー 野田祐一郎が撮影を担当している。

日本の伝統漆器に由来する鮮烈な朱と漆黒の邂逅、膨らむ餅の形とたおやかな質感、また躍動し、繋がり、崩れてゆく書の形。

それらから着想を得た洋服のシルエットやテクスチャー、カラーパレットが、9枚のイメージの中でその本質を現している。

そこには無音の雪原に足を踏み入れたかのような世界が広がり、さまざまな形が黒河内の日常に寄り添うように往来する。

今コレクションは、6月25日（水）に立ち上がるファーストデリバリーを皮切りに、MAME KUROGOUCHI AOYAMA、伊勢丹新宿店、公式オンラインストアをはじめ、全国の取り扱い店舗にて順次販売される。

優美な生彩と、日常に潜む「かたち」の交差。
「MAME KUROGOUCHI」のエレガンスが、日々を美しく仕立てる。



MAME KUROGOUCHI ONLINE STORE
www.mamekurogouchi.com