先シーズンに続いて日本の陶磁器史における重要地 佐賀県を旅し、その地で16世紀後半に開花したとされる「古唐津」の数多の陶片から、数百年におよぶ美の追求の旅路を辿る今コレクション。
古唐津の特徴を成す、ナチュラルなカラーパレットと豊かなテクスチャー、ミニマルなシルエット、唯一無二の柄表現などが、「身にまとう陶器」として洋服に反映されている。

クローズアップイベントの会場では、コレクションの豊富なラインナップが並ぶ他、伊勢丹新宿店およびMAME KUROGOUCHI AOYAMA、オンラインショップのみで販売中の限定カラーのピースが展開される。

コレクションをイメージしたイベントのヴィジュアルはフォトグラファー 吉田歩が手がけ、多重露光のテクニックを用いてまるで釉薬や陶片が重なり、混じり合うかのような幻想的な世界が撮り下ろされた。


日本磁器の歴史を映し出した美しいウェアの数々。
洗練されたコレクションピースが揃う空間に、足を運んで。



MAME KUROGOUCHI ONLINE STORE
www.mamekurogouchi.com



【MAME KUROGOUCHI 2024 Fall Winter Collection “Fragments” Close-up Event】
DATE：9月25日（水）～10月1日（火）
TIME：10:00am～8:00pm
PLACE：伊勢丹新宿店本館3階 リ・スタイル
ADDRESS：東京都新宿区新宿3-14-1
WEBSITE：www.mistore.jp/shopping/feature/women_f2/restyle_mame_guide_w