JUUKIFF 2025SS

JUUKIFF 2025SS

衣服と環境の関係を探求するニットウェア

ニットウェアブランド「JUUKIFF」が、2025年春夏コレクションを発表。

目的あるものづくりを実践し、テクノロジーとクラフツマンシップを融合させたデザインを生み出す「JUUKIFF」。
「essentialism(本質主義)」を重視し、ファッションと環境のバランスを追求するという視点からニットウェアの製造技術を再解釈している。

今コレクションでは「サラウンド・タイム」をコンセプトに掲げ、衣服と身体、衣服と環境の間の空間の循環を探求することで、過去の記憶や未来の理想といった抽象的な領域を具現化。

空間主義運動の創始者であるイタリアのアーティスト Lucio Fontanaの作品や、長時間カメラを露光することでさまざまな時間を1つのフレームに収める写真家 Michael Weselyの作品も着想源となっている。

アイテムの71%にはホールガーメントの技術が採用され、シルク混素材からシルク100%のニットまで、リサイクル工程を減らすためのこだわりのマテリアルで展開される。

衣服と身体、環境を結ぶシームレスなデザイン。
信頼できる素材で作られた、地球にも人にも優しいアイテムを手に入れて。



JUUKIFF
juukiff.com/

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