即興的なアプローチと、初めから日常にあったかのように溶け込むデザインを特徴とする本ラインに加え、「TO DO KOTOHAYOKOZAWA」、「SOME BODY KOTOHAYOKOZAWA」の2つのラインを展開している。
ブランドの立ち上げ当初から続く「TO DO KOTOHAYOKOZAWA」は、細かなプリーツをうねるような縫製で仕上げたアイテムによる定番ライン。
大胆にカッティングされた象徴的なデコレーションは、シーズンごとにカラーやデザインをアップデートしている。
再利用品のみを使用した1点もののライン「SOME BODY KOTOHAYOKOZAWA」は、デザイナーとスタッフが不定期でアトリエにて1点ずつ製作している。
本ラインのサンプルやアーカイブ、B品をメインに古着や端切れ素材なども新たな商品へと生まれ変わらせ、このラインで使用するための新たな資材は一切調達しないというルールのもと自由にデザインされている。
今回、「KOTOHAYOKOZAWA」と「TO DO KOTOHAYOKOZAWA」の、2025年春夏コレクションのルックブックが公開。
今シーズンは、横澤が休暇で訪れたベトナムにインスピレーションを受け、コレクションやヴィジュアルにはアジアのマーケットのムードを反映。
ビーチサンダルやシュシュをはじめとする小物、ブランド初となるアクティブウェアなどが登場する。