CHANEL New Lipstick
卓越した色彩が光り輝く、新作リップスティック
「CHANEL」のリップスティック「31 Le Rouge」から新たに、ルミナス マット仕上げの12色が誕生した。
Gabrielle Chanelがクチュール ハウスを構え、現在までメゾンのクリエイションが生まれるアイコニックな場所として位置づけられている、パリのカンボン通り31番地。
2023年にサテン フィニッシュの12色でデビューした今作は、31番地の建物内に存する螺旋階段に張り巡らされた鏡にインスピレーションを得て、「CHANEL」の技術の結晶とも言えるスクエア型のファセットカットのガラス ケースを採用。
ゴールドのメタル リングが施されたガラスの内側からメタリックが輝きを放ち、ジュエリーさながらの存在感で、リップスティックをまとう時の所作を美しく演出する。
そして、今回登場するルミナス マット フィニッシュは、 同ブランドのメイクアップ クリエイティブ ストゥディオとコメット コレクティヴのValentina Liが、建物の中を移動しながら、大切な過去、心躍る今、明るい未来に想いを馳せ、それぞれにストーリーのある色彩を作り出した。
ファッション アイテムが楽しげに並ぶ1階のブティックで生まれたのは、カジュアルなスタイルと心地よく調和するコスチューム ブレスレットをイメージした青みピンクカラー「23 Rouge Accessoire」や、ファッションやGabrielleの世界との出会いを祝福する青みのあるディープレッド「21 Rouge Rencontre」など。
螺旋階段を登ると現れる彼女のアパルトマンでは、温かな空気感を演出するジャスミンの香りを表現したレッドオレンジカラー「18 Rouge N°5」や、コロマンデル屏風や漆器などのインテリアと響き合うピンクベージュカラー「14 Rouge Intimiste」が創造された。
そして、最上階のアトリエでは、アイコニックなツイードにオマージュを捧げるレッドブラウン「17 Rouge Tweed」や、糸巻きや針刺しなどの道具からインスパイアされたオレンジを帯びたローズウッドカラー「15 Rouge Couturière」などが誕生。
いずれも何十にも及ぶテストを重ねて実現した妥協のないシェードで、鮮やかかつピュアに発色。
マットな質感と光が唇の上で魅惑的に交わり、圧倒的な個性と記憶に残る魅力を備えている。
また、自社栽培している白いガーデニアから抽出したガーデニア オイル(エモリエント成分)を配合。
豊かな潤いで包み込み、使うたびにふっくらとハリのある口元に導く快適なフォーミュラにも注目したい。
「31 Le Rouge」の新12色は、9月13日(金)より店舗限定で発売される。
「CHANEL」のあらゆる知見が注ぎ込まれた、珠玉のリップスティック。
どこまでも上質な筆跡で、確固たるパーソナリティを描いて。
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