オーストラリア・メルボルン出身のシンガーソングライター Courtney Barnettのセカンドアルバム「Tell Me How You Really Feel」。
収録曲「Need A Little Time」は、他人や自分自身から距離を置きたいという思いが比喩的に投影された1曲。
ミュージックビデオでは楽曲の浮遊感が表現され、宇宙服に身を包んだBarnettが孤独にギターを奏でる様子が描かれた。
ベルリン出身のミュージシャン Gloria de Oliveiraが2019年にリリースした楽曲「To Recall」。
映像アーティスト Seda Seifertとコラボレートしたミュージックビデオは、SF作家 Philip K. Dickの作品や、SF映画「Solaris(邦題:ソラリス)」、「Interstellar(邦題:インターステラー)」などからインスピレーションを受け、広大な自然と近未来へ捧げる壮麗なイマジネーションが対比的に映し出された。
オーストラリア・ブリスベン出身のミュージシャン Hatchieのセカンドアルバム「Giving The World Away」。
オープニングを飾る「Lights On」は、これまで以上にパーソナルな感情を正直に綴り、岐路に立つ複雑な人間関係を描いた楽曲。
ミュージックビデオは長年のコラボレーターであるJoe Agiusが監督を務め、過去30年間に影響を受けたSF作品の要素を組み合わせて制作された。