− 写真を撮り始めるきっかけになった出来事について教えてください。

世界に対する憧れです。


− イギリスのアイデンティティーやさまざまなトピックをシニカルでユニークに表現されていますが、そのインスピレーションの源は?

私がイギリスで広範にわたって写真を撮り、善かれ悪しかれこの国をよく知っていることです。
それはまるで結婚のようなものです。


− 今回撮影いただいた作品について教えてください。

この夏はずっと意識して赤色のものを探していました。


− ご自身について一言で表すと?

固い意志。


− 紅色から連想するパーソナルな思い出があれば教えてください。

レースや豪華なパーティに行くと、たくさんの赤色が見えるんです。

− Please tell us what brought you to photography and image-making.

A fascination with the world.


− Many of your works depicts British identity and many other topics in a very unique and almost in a cynical manner.
What are your inspirations and motives?

I photograph extensively in Britain, and know the country very well for better or worse, for richer or poorer.
It is like a marriage.


− Please elaborate on the work you have made for this issue 11 of Lula JAPAN.

I was mindful this summer looking for things in red.


− Please tell us a word/phrase that depicts you best.

Determination.


− Do you have any episode that reminds you of the beni-iro color?

Going to the races, or posh parties, you see lots of red.


続きはLula JAPAN issue 11をチェック。

Please check more story from Lula JAPAN issue 11.

Martin Parr：
1952年イギリス・ロンドン生まれ。70sより活動を行う。
社会を見つめる独特のシニカルなセンスで制作された作品は、世界中の主要な美術館に収蔵されている。
2017年より、イギリス出身の写真家を支援するマーティン・ パー財団を運営。
最新写真集「Only Human」(2019)は、同名の写真展をロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーで開催。「GUCCI」とのコラボレーションも話題を集めた。
www.martinparr.com




MAGAZINE HOUSE MOOK Lula JAPAN issue 11

全国書店、コンビニエンスストア、CDショップにて発売中

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