SWEDISH STOCKINGS 2025SS
多様な編み技術を用いたレッグウェア
スウェーデン発のサスティナブルレッグウェアブランド「SWEDISH STOCKINGS」が、2025年春夏コレクションを発表。
環境負荷の少ない製法でレッグウェアを作り、古くなったストッキングを他の素材に変えるリサイクルシステムを実践する「SWEDISH STOCKINGS」。
世界初のリサイクル素材を使用した耐裂性タイツの製造や植樹キャンペーン、「GANNI」や「RODEBJER」とのコラボレーションアイテムの製作、バレエ団のストッキングプロデュースなど、環境保護とファッションを繋げる多くの取り組みを行っている。
今コレクションは、ハンドクラフトからインスピレーションを受け、クロシェ編みやレースなどの編み技術を探求したアイテムが登場。
カラー展開は、ブラウン、グレー、ピンクなどの柔らかく落ち着いた色合いと、スカイブルー、グリーンアップルなどの鮮やかで大胆なアクセントカラーが特徴となっている。
東京を舞台にしたコレクションのキャンペーンヴィジュアルは、スウェーデンのクリエイティブデュオ Rami HannaとHanna MWが撮影とスタイリングを担当。
現代性とレトロなノスタルジーの衝突、古いものと新しいものとの重なりをテーマに、相反するものが遭遇することで生まれる変革のエネルギー、そしてアクセサリーに映し出される自らの気分が表現された。