【SPECIAL】Lula JAPAN issue 13 “kitsune-iro”
最新号の内容を紹介
Lula JAPANでは、毎号1つの色をテーマに掲げ、その色の持つ意味を多角的に捉え、表現しています。
今回のテーマカラーは日本古来の色である「kitsune-iro(狐色)」。
Lula JAPAN issue 13
Fall/Winter 2020
Theme “kitsune-iro”
巻頭に登場するのは、ニューヨークベースのフォトグラファー Charlie Engmanがアートワークを手掛けたスペシャルなストーリー。
リモートでの撮影、制作という実験的な取り組みにより生まれた、新たなファッションストーリーの形。
瑞々しいコレクションピースが、独特な視覚的アプローチにより、鮮烈な存在感を放つ。
ユーモアが見え隠れしたかと思えば、クラシックな美しさに息を呑む。
壮大な草原で撮影されたファッションの「かくれんぼ」。
躍動と静寂が呼応するかのように紡がれた麗しい瞬間が、ロマンティックな余韻を残す。
双子フォトグラファーデュオ Tanya & Zhenya PosternakがLula JAPANのために撮り下ろしたのは、同じ景色をとどめない刹那の美しさ。
非説明的に構成される狐色の彩りに、想像力を膨らませて。
さらに、イレギュラーな調和による、まるでおもちゃ箱から姿を現した少女を描いたかのようなストーリーや、いたずら好きの女性を投影した遊び心に満ちたストーリー、ロンドンベースのアーティスト Julianna Byrneが狐色に思いを巡らせ制作したエクスクルーシブなアート作品も展開。
その他にも美しいヴィジュアルを通じて、ファッションやビューティ、アート、カルチャーなどの魅惑的なコンテンツをお届けします。
是非、お手にとってご覧ください。