ACNE STUDIOS 2021AW
アウターウェアを彩る独創的な自己表現
「ACNE STUDIOS」が2021年秋冬コレクションのキャンペーンヴィジュアルを公開した。
ノルウェーの写真家 Maria Pasenauとコラボレートした今キャンペーン。
彼女の作品は主に自身の身体に焦点を当てることで知られており、プロジェクトの1つ「Day by Day」では毎日撮影したセルフポートレートと共に1年間の旅を辿りながら、服との関係を描いている。
Pasenauは今プロジェクトを「ACNE STUDIOS」の「Image Makersシリーズ」の一環として継続し、ノルウェーのオッダとフォルゲフォンナ氷河の周辺でアウターウェアをまとう自身の姿を記録した。
ヴィジュアルには、テクニカルファブリックを用いた一連のパッファージャケット、パデットコート、フリーススウェットシャツなどのアウターが登場。
寒冷地向けのクラシックなピースとして、フェイクファーで縁取られたフードつきのパーカー、ヒップレングスのテックキャンバスパッファー、そしてクロップド丈のマットパッファーなどのアイテムが揃った。
さらに、フードとウエストにドローストリングがついたパーカー、パッド入りのバックベルトがついたコート、ハイネックのハーフジップスウェットにもフィーチャーしている。