メドウフォームシードオイル配合のリッチなクリームが、手肌を豊かに潤し健やかに保つ今作。

香りの余韻で手元を包み込み、日常を上質で華やかに彩る1本は、自分自身へのご褒美としてはもちろん、大切な人へのギフトとしても最適。

「ANOTHER 13」は、ロンドンのカルチャー誌 Another Magazineの編集長 Jefferson Hackとブランドのコラボレーションが、2010年にパリのセレクトショップ coletteのクリエイティブディレクターであったSarah Andelmaによって形となった香り。
アニマルムスク調の合成香料 アンブロキシドを使用した魅惑的でダーティな仕上がりにジャスミンとモスが加わり、奥行きと透明感が生まれる。

明るくフレッシュなベルガモットを主役にした「BERGAMOTE 22」。
最初につけられていたコードネームの「Fire Cologne」の通り、勢いとエネルギーを感じさせる。
プチグレインの軽やかさ、グレープフルーツの苦味、ムスクとアンバーの甘さが重なり合っている爽やかさと華やかさが共存する1本。

「ROSE 31」は、グラース産のセンティフォリアローズを使い、女性的な香りとして知られるローズをジェンダーレスに再解釈。
ローズの甘さに、クミンやシダー、オリバナム、アンバーなどのスパイシーでウッディな香料が重なる。
ベースにはガイアックウッドとシトラスが用いられ、奥行きのある神秘的な香りに。

アメリカの広い平原や焚き火のイメージに着想を得て作られた「SANTAL 33」。
カルダモンやアイリス、バイオレットのノートを取り入れ、柔らかさとスモーキーさを両立。
オーストラリア産サンダルウッドとシダーウッドの香りがレザリーでムスキーな印象へ導く。

抹茶を立てる茶室をイメージし構成された香り「THÉ MATCHA 26」は、自分自身の内省に寄り添うスキンパフューム。
クリーミーなイチジクの甘さと、ベチバーやシダーウッドの穏やかなウッディノートに、魅惑的なビターオレンジがアクセントを添える。
日常の中で、自分と向き合う時間にふさわしい1本。

気品高い菜をテーマにした「THÉ NOIR 29」は、ウッディでリーフィーな香りを放つ。
初めにベルガモットやフィグ、月桂樹が立ち上がり、追いかけるようにシダーウッドやベチバー、ムスクが深みを加える。
茶葉のドライなニュアンスが干し草やタバコのような印象を漂わせ、落ち着いた雰囲気の中に官能的な個性を秘める。

各アイテムは、全国の「LE LABO」直営店および公式オンラインショップにて発売中。
※百貨店を除く


香りが導く上質な時間を、手元からそっと導いてみては。



LE LABO
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WEBSITE： www.lelabofragrances.jp