「Function with Entertainment」をコンセプトに掲げる同ブランドは、業界の垣根を越えたさまざまなスペシャリストが集い、日本の伝統的叡智に独自のテクノロジーを掛け合わせた機能的なケアプロダクトを展開する。

アイテムは、独自の美容理論に基づきしなやかな素肌を育む「SKINCARE」、毛髪を建築構造と考え、髪の内外部にアプローチをする「HAIRCARE」、日々の頑張りの証として手へのリスペクトを込めた「HANDCARE」、柔軟な心と身体へ整える「BODYCARE」、心地よいパフュームと香りに合わせたサウンドのシナジーで感性に働きかける「FRAGRANCE」の計5つのカテゴリーで構成。


中でも1番の注目は、元気な植物がバランスのとれた土壌で育つように、肌の自立力をサポートし、強く揺らぎのない土台となるような「土壌美容」を提唱する「SKINCARE」のシリーズ。

原料に、乾燥ダメージから肌を守る8年以上熟成された酒粕や、肌荒れを防ぐ効果が期待できる赤シソの葉、廃棄されてしまう梅の種を炭化した梅炭など、古くから日本で伝承されてきた自然の恵みを用い、またクレンジングや洗顔料には、健やかな素肌の維持に不可欠な常在菌を落とし過ぎない処方が組まれている。

朱赤のパッケージが目を惹く「Raw Melt Cleansing Balm Kuro」は、多孔質で吸着力の高い紀州産の「梅炭」を贅沢に使用したバームタイプのメイク落とし。

人肌の温もりで均一に溶ける至福のテクスチャーが、必要な潤いを残しながら毛穴の奥の汚れまでをしっかりとオフする。

ダブル洗顔不要で、水切れの良さにもこだわったストレスフリーなクレンジングは、多忙な日々の心強いパートナーに。

また、「AHRES」のスキンケアの哲学が凝縮されたもう1つのアイテムは、二層式導入液の「Boost Pomper X」。

皮脂成分に近いスクワランオイルを中心としたオイルエッセンスと、体内と同じミネラルバランスを持つ海洋深層水を7：3の黄金比率で配合した今作は、次に重ねる化粧水の潤いや美容液成分をポンプのように引き込む独自の「ポンパー X 機能」を搭載。柔らかで艶の巡るヘルシースキンへと導く。

香りは「Raw Melt Cleansing Balm Kuro」と同じく、ジンジャー、レモングラス、ヒノキをブレンドしたシトラスウッディの精油を採用し、深い海の底を思わせるどこか神秘的かつ洗練された佇まいも魅力的。毎日の洗顔の後に、自然と手が伸びてしまうような1品となっている。


すべての製品ラインナップは、公式オンラインストアおよび表参道店にて展開中。


心身の奥深くまでを満たす、豊かな潤いと感性。
「AHRES」がひとりひとりの日常に放つ、美しいエネルギーに魅了されて。



AHRES
03-6455-4717

WEBSITE：
ahres.jp