「VALENTINO」は、1960年にValentino Garavaniがローマで設立。

イタリア映画の黄金時代に多くのセレブリティから指名を受けるクチュリエとなり、イタリア人のデザイナーとして初めてパリでオートクチュールコレクションを発表するなど、半世紀にわたりファッションの歴史に残る数々のスタイルを生み出した。

ロマンティックな世界観に、ブランドの代名詞でもある「赤」の大胆な色使い、そして卓越したクラフツマンシップ。ひとりひとりの個性をたたえ、時代の常識を覆す新しいクチュールの美学を確立してきた彼の意匠を受け継いだのは、1999年からValentinoのもとでデザイナーとして活躍していたPierpaolo Piccioli。


2016年にクリエイティブ・ディレクターに就任したPierpaoloは、メゾンの遺産にモダンな解釈を加え、伝統と革命、オートクチュールとストリートカルチャーという、相反する概念を高い次元で融合。耽美的なクリエイションを核に、現代へのメッセージを大胆さや遊び心に投影した珠玉のコレクションを発表し続けている。

その手腕はファッションとビューティの垣根を超えて発揮され、2021年に、「Create Your Own Beauty Dream ―あなたらしいビューティドリームを」をコンセプトに掲げた「VALENTINO BEAUTY」が誕生。

Pierpaoloは、「愛が強ければ強いほど、そして本来の自分との繋がりが明確なほど、美しさは外見に表れ、光り輝くのです。『VALENTINO BEAUTY』は、夢を追う人のためのものなのです」と語り、個の可能性を拡張するオープンな場としての美を提案する。

グローバルメイクアップアーティストにモード界を牽引するRaoul Alejandreを迎え、機能的なフォーミュラと、ランウェイのパワーが弾む洗練されたカラーパレットが完成。そしてシグネチャーである「V」のロゴがきらめく雄弁な赤のパッケージデザインが披露された。

「カラー・クール・クチュール」の3つの要素を通じて、多様な生き方を祝福し、どこまでも豊かな表現の扉が開かれる。

さまざまなメイクやファッションに映える、陶器のような気品を放つセミマットな肌に仕立てるクッションファンデーション。
独自のライトラスティング処方を採用し、肌が呼吸しているような軽やかさを実現。
外出時に持ち運ぶことを想定し、重ねることでカバレッジを高めることを可能にしながら、出先でリタッチをしても厚さや重さを感じさせないよう設計されている。
SPF50+・PA+++で紫外線から肌を守ってくれるのも心強く、毎日お守りのようにバッグに忍ばせて。

クチュールメゾンの視点を通したメイクアップの概念を体現し、ファッションとビューティの新たな可能性を象徴するクラッチ型のコンパクト「Go-Clutch & Minirosso」は、「VALENTINO」の2017年春夏コレクションで初披露されたチェーンつきのミニクラッチ「Go-Clutch」からインスパイアされたもの。
フレッシュな色彩と光で口元をドレスアップするリップスティック「Rosso Valentino」のミニサイズと、クリーミーな質感のフェイスパウダーがセットされた今作は、アクセサリーのようにスタイルを演出すると同時に、豊富なテクスチャーや色のバリエーションの中から、個性や気分に合わせた自由なカスタマイズを歓迎する。

ランウェイを闊歩するモデルたちのように、ルールにとらわれない自己表現への想いを込めたマルチユースのパウダー「Eye2Cheek」。
その名の通りアイシャドウとしてもチークとしてもまとうことができ、付属のブラシを使えば、目元から頰に柔らかな艶と繊細なニュアンスをもたらす。
スムースなパウダーが肌と一体となりながら、ピュアな発色を長時間キープ。
甘美なピンクから溌剌としたコーラルやオレンジ、魅惑的なプラムまで、エモーショナルなエネルギーを秘めた12色が揃う。


強く美しく、現代を突き進むすべての人々に捧げられる情熱的なクリエイション。
愛と自由の賛歌が響きわたる、夢の中へ誘われて。



VALENTINO BEAUTY
0120-323-220

WEBSITE：
www.valentino-beauty.jp