1つ目は、ハンドバームシリーズに仲間入りする「Eleos Aromatique Hand Balm」。
メルボルンで経営するヘアサロンで、順番待ちをしている顧客にネイリストによるマニキュアのサービスを提供していたブランドの創業者 Dennis Paphitis。
ネイリストからオリジナルの保湿アイテムが欲しいというリクエストを受けた彼は、わずか数分のうちに植物性オイルと精油を組み合わせ、肌に贅沢な潤いをもたらすブレンドを完成させたという。
その調合物をもとに誕生したのが「Andrum Aromatique Hand Balm」で、「AĒSOP」を代表するアイテムの1つとして長年愛されている。