今週のおすすめアート
Lula Japanがピックアップする、今週末見ておきたいアート情報をお届け。 各時代の肖像や時の移ろいが刻まれた、写真と映像の世界を巡って。
アメリカの前衛芸術を牽引した映像作家の貴重な3作品
アメリカ前衛映画界の父 Jonas Mekas監督を盟友の吉増剛造が悼むドキュメンタリー「眩暈 VERTIGO」の上映を記念した「ジョナス・メカス特集」が、映画館Strangerにて7月7日(金)から13日(木)まで開催される。
アートと技術の可能性が集う映像祭
映像とアートの国際フェスティバル「恵比寿映像祭2023 “テクノロジー?”」が、東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、地域連携各所他で2月3日(金)から19日(日)まで開催される。
激動の時代を生きた詩人としての矜持
1922年のリトアニアに生まれた、詩人であり映画作家のJonas Mekasを特集した展覧会「故郷はどこに ──詩、日記、映画を読む」が、Books and Modernにて6月13日(土)まで開催中。
90sのムードが生んだ「何者にでもなれる服」
忘れがたい余韻を残す魂の作品群
環境と共鳴する無意識の美
残された写真を通して続く対話
シンプルなパターンが生み出す唯一無二の造形
鏡のように映し合う7名の作品群
甘さと鋭さの二面性が宿る、魅惑的なジュエリー
横浪修の作品集「Assembly Teshikaga」が「Lula BOOKS」より発売
Lula Japan編集部に聞いた思い出の1枚
10周年を祝した記念号が発売
「錫色」にまつわる3つのコラム - 朝吹真理子/作家