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Shiro Kuramata “Objets and Posters”

Shiro Kuramata “Objets and Posters”
透明感と浮遊感を併せ持つ美的世界

Top Photo:Flower Vase #1303 アクリル W26.9xD8.0xH26.0cm 撮影:桜井ただひさ

インテリア・デザイナー 倉俣史朗の企画展 「Objets and Posters」が、
東京・駒込のギャラリーときの忘れものにて、10月31日(水)まで開催中。


無極I(1979年 第11回東京国際版画ビエンナーレ展出品) 1979 平版 I: 74.0×103.4cm S: 79.6×109.3cm Ed.5 倉俣美恵子夫人サイン入り証明書付属


無極II(1979年 第11回東京国際版画ビエンナーレ展出品) 1979 平版 I: 73.7×103.5cm S: 79.1×109.6cm Ed.5 倉俣美恵子夫人サイン入り証明書付属


Cabinet de Curiosité 1989(1989-2014) アクリル 190.0 x 46.0 x 46.0 cm Ed.40 倉俣美恵子夫人の証明書付属

60年代後半から最新の科学技術に可能性を見出し、空間デザイン、家具デザインの分野で革新的な作品を発表した世界的デザイナー 倉俣史朗。
アクリルやグラス、アルミニウム、スチールメッシュなどを用いた作品を多数生み出し、1990年にフランス文化賞芸術文化勲章を受勲。
倉俣の独創的な作品は、没後20年以上を経た今もなお、多くの人々に影響を与え続けている。

今展では、1979年の第11回東京国際版画ビエンナーレに出品された版画作品「無極 Ⅰ」「無極 Ⅱ」が、没後初めて公開される。

また、幻想的なアクリルの「フラワーベース」や「ガラスの椅子」のミニチュア作品、つくば第一ホテルで使用された家具などの立体作品、代表作「ミス・ブランチ」の素材に使用された薔薇を封印したアクリルオブジェ(没後制作)などが披露。


三木富雄展(南画廊) デザイン:倉俣史朗 写真:小川隆之 1972 オフセット 103.7×73.5cm 三木富雄のサインあり

さらに、壁面には倉俣がデザインを手掛けた1972年の南画廊「三木富雄展」のポスターや、国内外で開催された回顧展のポスターのほか、倉俣と同時期に活動していた磯崎新や安藤忠雄の作品が展示される。


倉俣史朗が生涯追求した、プロダクトを通しての「夢心地」。
重力から解放されたような、透明で浮遊感あふれる美的世界に、心を委ねて。

TOKI-NO-WASUREMONO 03-6902-9530

【Shiro Kuramata “Objets and Posters”】

DATE:10月31日(水)まで開催中 ※日、月、祝日休廊
TIME:11:00am~7:00pm
PLACE:ときの忘れもの
ADDRESS:東京都文京区本駒込5-4-1 LAS CASAS
ADMISSION FREE
WEBSITE:www.tokinowasuremono.com

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