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Power of Ceramics “Modernism in Finnish Applied Arts”

Power of Ceramics “Modernism in Finnish Applied Arts”
奥深きフィンランド陶芸の魅力を紐解く

Top Photo:ルート・ブリュック 陶板《聖体祭》 1952-1953年/ アラビア製陶所
コレクション・カッコネン photo:Niclas Warius

日本とフィンランドの外交関係樹立100周年を記念した展示会「フィンランド陶芸-芸術家たちのユートピア」が、
目黒区美術館にて9月6日(木)まで開催中。


アルフレッド・ウィリアム・フィンチ 花瓶 1897-1902年/ アイリス工房 コレクション・カッコネン photo:Niclas Warius


フリードル・ホルツァー=シャルバリ ボウル(ライス・ポーセリン) 1950年代/ アラビア製陶所 コレクション・カッコネン photo:Niclas Warius


アラビア製陶所美術部門(1945年)photo: Arabia

19世紀末に流入したアーツ・アンド・クラフツ運動の影響を大きく受けたフィンランドの美術・工芸は、1900年のパリ万国博覧会で高く評価され、世界的な注目を集めた。
この美術工芸運動は、ロシアからの独立を目指していた民衆に誇りと自信を抱かせ、建国の原動力ともなった。

1930年代後半から始まるフィンランド陶芸の躍進の下地となったのは、美術工芸中央学校における陶芸家育成と、国を代表するアラビア製陶所美術部門の活動。
そこでは、作家たちによる自由な創作が許され、ユートピアともいえる環境から数々の傑作が生み出された。

本展では、これまで体系的に紹介されることがなかった作家による芸術作品としてのフィンランド陶芸に焦点を当て、最も華やかに開花した時代の傑作を一同に展示。
フィンランド陶磁器やガラス作品の世界的コレクターである、KYÖSTI KAKKONENのコレクションを中心に、様々な表現とその魅力の全てが紹介される。


知られざるフィンランド陶芸の世界との出会い。
歴史ある芸術の源泉に触れ、奥深さを知る、貴重な機会を見逃さないで。

MEGURO MUSEUM OF ART, TOKYO 03-3714-1201

【Power of Ceramics “Modernism in Finnish Applied Arts”】

DATE:9月6日(木)まで開催中 (月曜 休館)
TIME:10:00am~6:00pm
PLACE:目黒区美術館
ADDRESS:東京都目黒区目黒 2-4-36
ADMISSION :一般 800円、高大生・65 歳以上 600円、小中生以下無料
WEBSITE:www.mmat.jp/

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