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Monet’s Legacy

Monet’s Legacy
100年の軌跡を辿り見つける、新しいモネ

Top Photo:クロード・モネ 睡蓮 1906年 油彩、キャンヴァス 81.0×92.0cm 吉野石膏株式会社(山形美術館に寄託)

印象派を代表するフランスの画家Claude Monetと、彼の表現スタイルに影響を受けた後世代の作家らの作品が一堂に会する展覧会「モネ それからの100年」が、横浜美術館にて9月24日(月・休)までの期間開催中。


クロード・モネ 霧の中の太陽 1904年 油彩、キャンヴァス 71.0×91.5cm 個人蔵


クロード・モネ 霧の中の太陽 1904年 油彩、キャンヴァス 71.0×91.5cm 個人蔵


丸山直文 puddle in the woods 5 2010年 アクリル、綿布 227.3×181.8cm 作家蔵 ©Naofumi Maruyama, Courtesy of ShugoArts


ゲルハルト・リヒター アブストラクト・ペインティング(CR845-8) 1997年 油彩、アルディボンド板 100.0×90.0cm 金沢21世紀美術館 撮影:木奥惠三 画像提供:金沢21世紀美術館 ©Gerhard Richter 2018 (0005)

Monetが、画業の集大成となる作品「睡蓮」の制作に着手してから約100年。
躍動する線。響きあう色。ゆらめく光や大気の一瞬をとらえる眼差し。
クローズアップによって画面いっぱいに描かれた今作は、風景の断片を切り取ったような構図と、その中でリズミカルに反復するモチーフによって、イメージが画面の外まで広がっていくような感覚を鑑賞者たちに与え魅了してきた。
Monetの絵画の特質や独創性は、現代の作家たちにも多様な形で引き継がれている。

本展では、Monetの画業人生の初期から晩年まで、日本初公開の作品を含む絵画25点が展示。
さまざまな切り口から、Monetの画業の変遷を辿りながら通底する特質に着目し、「印象派の巨匠」という肩書きにとどまらず、今もなお生き続けるモネの芸術の、豊かな魅力に迫る。

また、後世代の26作家による絵画や版画、写真、映像などの66点も一堂に集結。
幅広い分野の現代アートを通して、それぞれの時代や地域、ジャンルを超えた結びつきを捉える。

時代を超えて長く愛され続ける、Claude Monet。
大胆で色鮮やかな世界観に影響を受けた、アーティストたちとの共鳴を感じてみては。

HELLO DIAL 03-5777-8600

【モネ それからの100年】

DATE:9月24日(月・休)まで開催中
TIME:10:00am~6:00pm(入館は5:30pmまで)
PLACE:横浜美術館
ADDRESS:神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4−1
ADMISSION:一般 1,600円、大学・高校生 1,200円、中学生 600円、小学生以下は無料
WEBSITE:www.monet2018yokohama.jp/exhibition/

ARTISTS:Claude Monet, Alfred Stieglitz, Edward Steichen, Mark Rothko, Willem de Kooning, Morris Louis Bernstein, Sam Francis, Roy Lichtenstein, Riopelle, Jean-Paul, Joan Mitchell, Andy Warhol, Gerhard Richter, Louis CANE, 堂本尚郎, 中西夏之, 松本陽子, 平松礼二, 根岸芳郎, 岡﨑乾二郎, 児玉靖枝, 鈴木理策, 福田美蘭, 丸山直文, 湯浅克俊, 小野耕石, 児玉麻緒, 水野勝規

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