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“EcoMúsica” by Fábio Caramuru

“EcoMúsica” by Fábio Caramuru
動物たちの歌声と共に紡ぐ、流麗なピアノの調べ

ブラジル・サンパウロ出身のピアニスト Fábio Caramuruによるピアノアルバム「EcoMúsica」。

Fábio Caramuruは、80年代にフランス・パリに渡り、20世紀前半を代表するピアニスト Alfred Denis Cortotの門下生にして、伝説的女性ピアニストのMagda Tagliaferroに師事。
帰国後は、ブラジル音楽を代表する作曲家で、ボサノヴァを創出したといわれるAntonio Carlos Jobimの研究を行い、Jobimの専門家としても知られている。

作者が幼い頃から抱いていた自然に対する強い興味を作品化した今作では、レコーディング前の1ヶ月間が、ブラジルの生態系のリサーチと楽曲の構築にあてられた。 サビアやスズドリといった野鳥のさえずりや、カエル、コオロギなどさまざまな虫たちの鳴き声が、ブラジルのカンピーナス州立大学内にある世界最大規模のサウンドライブラリーから提供され、作者が即興的に奏でたピアノの音色と共に収録されている。
ブラジルの大自然に対する敬愛が込められた、動物たちとの対話を思わせる壮麗な作品となった。

また、今作は作者に自然の素晴らしさを教えた亡き父を追悼した作品でもあり、実際のタイルに彼の父が描いた、色鮮やかな鳥たちのイラストレーションがアルバムアートワークに使用された。


収録曲の“Tico-Tico”は、小鳥や虫たちの生命力にあふれた鳴き声と共に始まり、Caramuruが奏でる瑞々しく清らかなピアノの調べによって、ブラジルの豊かな自然を彷彿とさせる1曲。
さらに、地元の学生合唱団による美しく無邪気なコーラスが加わり、作者の楽曲への個性的なアプローチがうかがえる。


ブラジルを代表するピアニストが動物たちと共に紡いだ、ピアノアンビエントの傑作を堪能して。



【“EcoMúsica” by Fábio Caramuru】
Track list :
1. cigarra
2. bem-te-vi
3. tico-tico
4. sapo-cururu
5. quero-quero
6. grilo
7. uirapuru
8. tangará
9. araponga
10. anu-branco
11. canário-da-terra
12. tuim
13. sabiá
14. arara-azul

PRICE:¥2,000
LABEL:FLAU
WEBSITE:flau.stores.jp/items/578f8b939821cc8b9d0021f1

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